「美人」と聞くと、どんな人を思い浮かべますか?

 

 

 

瞳は二重で、

肌は透き通るような白さ・・・・

眉はナチュラル~少し前だったら、太眉とか。

 

 

 

 

けれど、

 

平安時代なら

 

一重で切れ長まぶた

色白の肌←一緒だね

眉はお雛様のようなまろ眉

 

 

 

 

 

学生時代、大学を一時離れて

アフリカ・モザンビークという国で暮らしていたことがあるのですが

 

モザンビークでは

「もっと太れ。グラマラスな方が美人だぞ」

なんて言われたりしました。

 

 

 

「美人」の定義は時代によって、

場所によって変わります。

 

 

だから、

 

ハイヒールどんな風に見られると嬉しいのか

ハイヒール言われたら嬉しい褒め言葉って?

 

 

「わたしにとって美人とは?」

の定義を持つことが大事なんです。

 

 

 

 

 

「え、当たり前でしょ」って?

知ってるよって思いますか。

 

 

 

「知っている」から、

「実際にそうなる」までには

道筋が必要なんです。

 

「そうなるな、なってるな」

というイメージができることが必要。

 

 

 

 

あなたは、自分がどんな美人でいるのが理想ですか?

 

 

 

二重だとか、

色白だとか

表面的なことだけじゃなく

 

 

 

 

「あなただけの美しさ」

を持ちましょう。

 

 

 

 

 

可愛げ美人

セクシーな美人

クール美人

ナチュラル美人

ゴージャス美人

 

 

 

全部「美人」だけど、

イメージする雰囲気は異なりますよね。

 

 

 

 

あなたはどんな美人でいたいですか?

自分がどういう人でいたいか、まずは自分で「決める」んですよ。

 

 

 

決めたら、そのためにできること

 

◎いますぐできること

◎継続して少しずつゴールを目指すこと

◎劇的に変えたほうがいいこと

 

に分けてなにができるか考えます。

 

 

私は「年齢を重ねてもナチュラルな美しさ」

ってのが目標のひとつ。

また、外見だけつくられた美じゃなく、心身ともに健康でこそ

美しさが発揮できるなって思っています。

 

なので

健康でいる、美しさを出すために

 

・ヘナトリートメントをする(今できること)

・まごわやさしいの食事を心がけること(継続すること)

・クローゼットの洋服の見直し

 

などをしようと思いつきます。

 

 

 

まずはどっちへ向かいたいか決める

そのためにできること(すぐやること/中長期的にみること)

を考える。

やる

 

 

という流れでやっていると、自然と

理想の「美人」になっていけますよ。