先日、伊勢神宮へ行ったことについては

すでに記事で書きましたが

 

 

そこでは修養団の研修施設にお世話になりました。

修養団については→修養団伊勢研修センターHP

 


教育施設・研修施設と謳っているだけあり、

 

・挨拶の仕方

・礼の作法

・身の回りの振る舞いについて

(脱いだスリッパは必ず手を使って揃える、とか)

 

などなど、研修中の決まりがたくさんありました。

 

 

 

中学高校時代の部活の合宿や宿泊の研修

をイメージしてもらうと分かりやすいかと思いますウインク

 

 

 

 

最初は

なんか学生に戻ったみたい・・・?!

慣れないなあ・・・

 

 

と思いながらでしたが、

 

 

 

2日間もやっていると

だんだん身体に染み付いてきて

ぎこちなさが消えて、スムーズに礼が出来るようになってきました。

 

 

そうすると、

 

・挨拶なしで研修の仲間とすれ違うことに違和感を感じたり、

・スリッパを足で適当によける、みたいなことを気持ち悪く感じたり

 

 

に反する行動をする気になれなくなるんです。

 

 

 

いままで形だけだったものが、

 

自分の心・中身までも

その「型」にふさわしい人間になろうとするんですよね。

 

 

これを続けていくと

 

礼儀作法がしっかりできることが当たり前の自分

 

になっていくんです。

 

 

 

 

 

 

 

「型」は見た目にもあります。

 

 

 

 

洋服のデザインを決める要素として、

「素材」があります。

 

 

柔らかい素材は滑らかで、体に沿う形になりやすい。

 

 

 

硬い素材は、

素材自体に張りがあって形が崩れにくい特徴があります。

 

 

女性の体で

曲線の割合が多い人については、

 

柔らかい素材で

体に沿ったデザインで着る方が素敵になります。

 

 

一方で身体に凹凸が少なく、

骨張った印象を持つ人(直線のタイプ)は

硬めの素材をかっちり着る方が魅力がアップします。

ちょうど↑↑の写真のような感じ。

 

 

 

自分の身体に

直線が多いのか曲線が多いか

 

 

どちらなのかで

その人が似合う洋服の傾向は変わってくるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

診断でわかる”似合うもの”というのは

 

自分で「これ!と決める」というより、

もともと持っている容姿によってきます。

 

 

 

運動が得意とか、

ささっと可愛らしい絵が描けるとか

そういうレベルの「素質」のようなものです。

 

 

 

それを

 

「〇〇さんみたいになりたいな!」

と、自分のタイプではない方に

寄せようとするから

 

 

良いところは出せないわ

コンプレックスばかりが目立ってしまうわで

 

自分の魅力を抑えてしまうことになるんです。

良いところが出せないから、

「自分なんて、、」と

鏡に映る自分を見るのが嫌になっちゃうんです。

 

 

 

自分の特徴を理解する。

 

 

 

で、

誰かに合わせるんじゃなく、

持ってるものを素直に使う・活かす。

 

性格を変えるのは時間がかかります。

けど、見た目を変えるのは一瞬でできます。

 

見た目が変われば、その見た目に相応しい中身になっていけます。

 

 

形だけで終わってしまっては仕方ないけど

 

 

まずは形から整える

 

 

 

ということも、時には必要なのです。

 

 

 

 

 

 

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