やったことないこと、
初めての服に袖を通すとき
 
わくわくするし楽しみもあるけど
どこかで「良いのかな、私?」
って思いも出てくる。
 
それは
 
 
私が場違いだからじゃなくて
似合っていないからじゃなくて
 
ただ単に「経験したことがないだけ」
だから。
 
 
 
 
 
あまりそうは見られないのだけど、
実はめちゃくちゃ怖がりで慎重な私。
 
どんな些細なことでも
「初めて」は少し怖い。
 
冬の朝は寒い。キツいと感じることもある。
 
 
 
 
 
 
けれどその先に、
 
 
 
自分が想定した以上の出会いや
人生変わる出来事があるってことを
経験で知ってるから
身体が覚えているから
 
 
やっぱり
「やらない」という選択肢はなくなる。
 
 
 
 
 
今回の経験が
自分の中で当たり前になっているとき
 
 
 
 
 
私はどこにいるんだろう
何をしているだろう
 
 
 
 
今とは全然違うかも知れないし
ぱっと見変わらなく見えるかも知れないけれど
 
 
 
 
やらない方が良かった
昔の自分のほうが良かった
とは絶対に思わないことは確信してる。
 
 
 
 
日常にやりたいことを詰め込んで
それを続けた先の、未来の自分も楽しみってなったら
もう人生楽しみしかないよね。
 
寒いけれど、寒くて澄んだ空気だからこそ味わえる気持ちよさ。