休日のお昼ごはん。
久しぶりにラーメンにしました。
平日は給食の子どもたちも、
休日は家で食べますからね。
3歳の息子は11時を過ぎると
「お腹すいた~なんか食べる~」
が始まり、すんごく不機嫌になります。
(あまりに正確なので夫婦の中で
”時報”と言ってます)
いつもはそのあたりも逆算して
ご飯を準備するのですが
今日はどうしても時間が取れなくて
ラーメンに。
(その後の予定も立て込んでいて余計に。。)
禁断の一杯です
実は、
5月に腸活をやって以来
ラーメンをずっと食べていなかったんです。
学生の頃の私を知っている人は、
驚きでしょうね。。
ダンス部に所属していた私は
週3(週4)で練習→深夜まで続く飲み会→締めのラーメン
をほぼ毎回やっていたのですから・・・
(自炊のときも、簡単なのでよく作っていました)
腸活を始めた頃、
最初は家族が食べているのを見て
「食べたいな~」と思ったりもしましたが
食べない日が続くうちに、いつの間にか自分の中で
それが「当たり前」になってきたんです。
そしたら、食べたいと思わなくなり、ますます食べなくなりました。
最初は違和感のあることも
続けるとそれが「当たり前」になっていく。
これ、外見にも言えますよね。
いつも黒・白・茶色ばかり着ていた人が
自分に似合う色は、くすみのある淡い色だったとわかったとします。
「せっかく似合うものもわかったし、試しに着てみよう」
と、ラベンダーやブルーグレー、ラズベリーといった
色をいざ着てみようと思うと
「どんな風に見られるのかな?」
「悪目立ちしないかなあ??」
って心配になるかも知れません。
今まで着たことがなかったから、不安に思うのも当然のことでしょう。
けれど、
それが自分の雰囲気に合っていて
それをずっと続けていたら
いつの間にか周りのあなたへの評価は
いつも素敵な雰囲気の人だな~
自分のことをよくわかっている人だな
と、一目置かれる存在になっているかも知れません。
「当たり前」って、今まで積み重ねたことの結果であって
これからもそれが続く・続けなきゃいけないわけじゃないんです。
おしゃれな人ってもともとのセンスが良いから・・・
この歳から何が出来るのだろうか。。
子どももいるし、お金も時間もかけられない
そんな人でも、諦めないで。
自分の中にある「当たり前」をアップデートして
素敵な自分
理想の自分
になることだってできますよ。