私は裸眼が0.3と0.5くらいしかなくて
歩くとき、あまり見えていません。
正確にはそれが「なにか」(=木なのか人なのか電柱なのか)
はわかるのですが、人の顔は目の前に来るまで
誰かの判別が難しいレベル。
そんな私ですが、特に困るという実感はないので
メガネやコンタクトを使うのは運転やセミナーのときくらい。
普段は裸眼で生活しています。
とまあ、私の視力の話をしたいわけじゃなくて、、、
誰しもが意識せずかけているメガネ
(=枠)
を外そう!という話です。
この子達は意図的だな。
先日のタウンミーティング。
「参政党」のポスターが出来あがったので、
配布に向けての受付するお手伝いをやらせてもらったんです。
当日の様子はこちら↓
お手伝いするにあたって説明を受けたのですが
政党のポスターって
選挙期間中とそうでない普段の時期とでは
使用できるものが違う(いろいろな制約がある)
って知っていました??
私は今回、関わるまで知らなかったです!
今まで
選挙のたびに貼り出される候補者ポスター
近所のおうちに貼られている政党のポスター
なんとなくは目にしていましたが、
違いがあることすら意識していなかったです!
関わってみて初めてわかりました。。
わたちたちって、
普段「見ているはず」のものも、見ている”つもり”なだけで
いかに見ていないか。
自分のことだ
自分に関係あることだ!
そう感じないと、見ていても入ってこないんです。
自分が見たいものしか、見えてない。
くもってますよ??
見えてないですよね?
外見もそうです。
普段選んでいる洋服を、
「良いな」
と思っていても、それってどこから来ているのでしょう?
自分らしい
じゃなくて、
母親ならこんな感じかな
30代(40代)なら~
と、よそから持ってきた基準に当てはめて
無意識のうちにその枠の中で選んでいないでしょうか?
自分が枠の中で決めているかそうでないか
どうやってわかるのでしょうか。
それは、枠の外に出てみないと
なかなかわかりません。
似合うもの・しっくり来るものを体感して初めて
「あれは周りに合わせていたんだな・・・」
ってわかると思うんです。
やってみないと想像だけで補うのって結構難しいです。
体感するから自分ごとになります。
いつもと違う選択=枠の外を覗いてみること
新しい世界が広がっていますよ。
外見の「枠」を外すお手伝いができます。