日曜日の夜です。

 

今日は衆議院議員選挙の投票日。

昼過ぎに投票へ行ってきました。

 

仕事と重なったり、ワンオペ育児になることが多いので

いつもは期日前投票へ行くのですが

 

今日はなんとなく

「選挙当日にいこう!」という気分になり、

当日投票へ行きました。

 

初!当日投票(笑)

 

思いのほか空いていて、すんなり終えました。

 

 

 

 

 

 

着ているもので判断される・できること

 

ある方のおはなし会に参加。

Zoomでのお話でしたが、着物をお召しでした。

(イメージです)

 

 

 

聞くと、2年ほど前から着物を着たいと思うようになり

本格的に着物生活を始められたとのこと。

 

 

着物生活について語っていましたが

 

着物を着て感じるのは

わかりやすく「周りが大切に扱ってくれる」

ということだそうです。

 

 

レストラン等へ行ったら

 

「今日はお祝い事ですか?」と聞かれ良い席に通されたり

 

汚れないように紙ナプキンやひざかけを用意してもらえたり

 

そばにいる男性(居合わせた人)が

ドアを開けたりというエスコートをしてくれたり

 

・・・・・・

 

 

洋服のときにはなかった待遇!

と感じているようです。

 

 

 

これを書いてて言いたいのは

 

着物を着たら、周りが優しくなるよ!

って話ではなくて。。。

 

 

自分が身につけているもの(洋服・靴・小物)は

あなたがどんな人か、どんな待遇を受けるべき人か

をわかりやすく表すっていうことなんです。

 

 

 

お話を聞いたのは50代の方なのですが

 

洋服のときに比べて”男性がとにかく優しい”

と仰っていたのが印象的でした。

 

 

男性が紳士的になるのって、

 

女性が若くてきれいだから

容姿が美しいから

 

という理由じゃありません。

 

 

わかりやすく

 

「大切に扱われるべき人ですよ」

「配慮してもらえると嬉しいですよ」

 

とわかれば、優しく手を差し伸べてくれるんです。

(本来男性は、とっても愛が深くて優しいんです)

 

 

着物を着る、「着物」というツールを使うことで

自分自身でも所作を気にするようになるし、

周りからも、大切に扱われる人(扱っても良い人だ)

と認識してもらえるようになります。

 

 

 

外見にこだわる

 

って聞くと、

 

ハイブランドの洋服が良いのか、とか

小物まで完璧にコーディネート出来ていないといけないのか、とか

着物が良いの??とか

 

なんだか敷居が高そう

自分には無理そうって思いませんか?

 

 

けどそういうことじゃなくて

 

 

 

自分が受けたい扱いを、周りから受けていますか?

自分で感じる印象と、周りから言われる印象とずれていませんか?

 

ってことなんです。

 

 

そこがズレていたら、

着ているもの・身につけているものが

あなたに合っていない可能性が大です!

 

 

 

 

自分で思う自分の印象と周りの印象

ズレている場合は、客観視が必要です。

 

わたしはパーソナルカラー/ファッションスタイル診断コンサルを通して

あなたと周りの印象のズレを埋めるお手伝いをしています。

 

 

 

 

 

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