毎月恒例の子育てラボに参加しました。

 

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6回目でしたが、会を重ねるごとに

子どもたちが伸び伸び過ごすようになるし、

私自身が楽しく「遊び」に入っているのを感じます。

 

みんなで集合して、

今回は「秋を探すこと」からスタートしました。

 

 

 

きのこ、どんぐり、紅葉した葉っぱ、落ち葉、むかご…

「〇〇あったよ!」

って声がいろんなところで聞こえてきました。

 

 

 

ラボの子どもたち、すっかり

「安心のスペース」と思ってくれているようで

 

 

自分の父母でなくても

 

「どんぐりあったよー」

「走るから見てて!」

 

と、目が合うと話してくれる。

その姿がかわいくって、

自分の子じゃなくても視界に入れて何してるかをみちゃう。

 

 

”コミュニティの子どもたち”

っていう意識が親子全体に感じられ、

とっても心地が良いんです。

 

 

 

 

 

私も次女と

 

きのこを見つけたり

木の実を食べてみたり(毒ありでめちゃくちゃエグかった💦💦)

一緒になって探しました。

 

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きのこ

 

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子どもたち、「ブルーベリーだよ」って言って

夢中で集めていましたが、毒あり。

苦味とエグみが凄かった滝汗

 

 

 

 

「見守ること」の大切さについて

 

 

初回まっとさんから聞いて、

言葉を素直に受け、「見守りしなきゃいけない」

って思っていた自分に気付きました。

 

 

見守りしなきゃいけない

=子どもと一緒になって遊んでちゃいけない

(オトナなんだから)

 

 

と決めつけていたように思います。

 

 

 

子どもに手を引っ張られて秋探しをしたら

予想以上に楽しくて…

 

 

 

子どもが一人で遊んでいるときは、

その子の世界を邪魔しないように見守ること、

一緒に遊ぶときは、おとなも楽しむこと

 

これが両立するんだってことが肚落ちした瞬間でした。

 

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野草で作ったブーケ。可愛かった❤

 

 

 

 

また、

 

子どもと遊ぶこと

子育て

 

って体力がいる、疲れる

 

いままでそういう思いをずっと持っていました。

 

 

 

 

 

ラボでの遊びを通してわかったこと。

 

それは

 

 

 

義務感でやるから疲れる

 

ってこと。

 

 

 

ラボで遊んで帰宅して、

そこから家事や日々のルーティンが楽しくって。

 

育児は確かに体力勝負ではあるけども、

もっと遊んでも良いんだと思う。

 

 

 

 

あそびってめっちゃ大事だ!

 

 

 

日常をもっと遊びにしたいし、

子どもたちともっと遊びたくなった一日でした。

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