前回の①のつづき。
自分を知るために私がやってきたことは
①お金を使う
②時間を使う
です。
①は前回書いたので
②を書きます。
時間を使う、とは
気になるものを片っ端から試してみる
です。
これは着ていて気分が上がるな
これを着ていると、褒められることが多い気がする
これ着てると、冷たく扱われるな・・・
失敗したり、これは良い!というものに出会うことによって
私ってこういうのが似合うタイプなのかも・・・・
(華やかな柄が似合うのか、クールなタイプがいいのか)
ということが、なんとな~く掴めてきます。
何度も何度もやって、
「わたしって〇〇かも??」
がわかってくるんです。
人によって早いのか遅いのか
差はありますが
自分を知る
自分のタイプがわかるということにおいて
やってもやっても永遠にわからない
ということはありません
(思い込みとかはあるけれど)。
わたしの場合、洋服選びだと
「似合わなくても着てみる」
挑戦してみる
っていうこと自体が楽しくて、
全然苦痛じゃありませんでした。
ただ、やっぱり
診断コンサルを受ける前は
「自分で思ってたのと違った~」
「なんか似合わない?!(着るの)飽きちゃったかも」
みたいなことは
まーまーありましたけどね。
時間をかけることで
自分自身を知ること+失敗経験をすることで
どうしてイマイチだったのか
うまくいかなかったのか
を説明できるようになる(つまり、自身の知恵!!)
を得ることが出来ますよ。
紫陽花って、つぼみが出てくると、
「何色が咲くんだろうか??」ってわくわくしませんか?
私だけかな。