新年度です音譜

 

昨日から長女の小学校が始まり、

今日は仕事で、新人さんが配属になる日でした。

 

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配属されたのは、新卒の女性。

指導員をすることになりましたよ。

 

 

新卒。1周り下の子です。わぉポーンポーン

 

こちら10年超働いていますから

当然っつちゃ当然なのですが、、、、

 

 

 

 

顔を合わすまではどんな子なのだろうと

ドキドキでした。

 

とりあえず上手くやっていけそうな雰囲気の子で

安心しましたよ~。

 

 

 

というより、、、

めちゃ優秀そうな感じ。

 

 

真面目だし、はきはきしているし、

1教えると10のことを理解する感じ。

 

頼もしいっウインクウインク

 

 

 

 

 

 

会社員というのは良し悪しいろいろありますが、

 

この、「強制的でも新しい出会いがある」

 

というのは一つ大きなメリットだと思います。

 

 

 

しかも今回は「指導員」という教える立場で関わることができる。

(”教える”という意識はそんなにないですが)

 

 

「ひとに伝えること」

 

は、自分で学ぶ以上に物事を深く理解できるしね。

 

 

 

どんなふうに話したら、よりわかってもらえるかな?

どんな伝え方をしたら、納得してもらえるかな?

 

 

わたし自身の学びの機会にさせてもらうことが多そうです。

 

 

 

 

 

 

 

なにかに取り組むとき、

 

無理やりやる気スイッチを入れたり

自分だけで頑張ろう!とする必要は全然なくて。

 

 

周りの人の存在や、言動が自分のパワーになるなら

うまく利用させてもらえばいいと思うんです。

 

 

 

 

新人教育係って聞くと、

 

自分の仕事しながら教えなきゃいけないのか・・・

というか自分の仕事は残業しないとできなくない?

倍の時間かかるし、面倒だわ・・・

 

 

そう思うこともあると思うんです。

 

 

この10年で指導員は3回目ですが、

わたしも最初は

「嫌です」「できません」

って断ってました。

(しかも最初に担当した人は年上の部下?後輩?だったし。

めちゃ良い人だったけど、、カッコいい人でしたけど、、、ニヒヒ

 

 

 

けれど、

 

伝えること・言語化することで

自分がより深く理解できたり、

 

こうしたほうがやりやすそう!と発見があったり

良いことも多いです。

 

 

指導員という事実は変わらないから

それをどう捉えるかは自分で選べるんです。

 

 

どうせなら

自分がより前向きでいられるほうに捉えたほうが

幸せですよね。

 

 

 

それに、、

 

 

 

一緒にいる中で少しでも

 

「10年後、こうなっていたいな・・・」

 

と思ってもらえる、憧れられる先輩でいたいなって思います。

 

 

 

取り繕うつもりはないけれど、

伝えられること伝えて、

何かを受け取ってもらえたら

わたしも幸せ。

 

 

そんなつもりで関わっていこうと思います。

 

 

 

 

今日はなんか、日記のような決意表明ブログになってしまいました。

そんな日もありってことで!

 

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