悲しくてやりきれない
そんな日もある。
映画の中で多部ちゃんが歌っているのですが、
とても良いです。
悲しいって思ったということは
それだけまだ、可能性を感じていたからかも。
けれど、全部を今のままいくのは無理なこと。
11月に入ってから
これまで曖昧にしていたことに
白黒付けざるを得ないというか
「はっきりさせる」ことを求められてくる場面・出来事が頻発しています。
占星術の流れからしても、
今はそういう時期なのだと思います。
自分の立場・進む方向をはっきり定めるとき。
なんでも「流れ」というものがあり、
この流れはもう元へと戻りません。
争うことを好まない私は
このままでいいと思ってきましたが
やはり、「合わないものは合わない」と
線を引く必要がありそうです。
いきなり喧嘩別れみたいな形にしなくていいんです。
自分の中でその人・その物事に対して線を引いて付き合うと決めるだけでも良い。
大事なのは
損得・アタマで考えることじゃなくて
心がどちらに向いているのか
そこをはっきり見極めること。
時間は命。
かけられるエネルギーも無限はありません。
ならば、どこに命を燃やしたいのか。
闘うことや正しさを主張するのに使う時間は、私には要りません。
「これからどっちに向いて生きていきますか?」
それを問われている気がします。