ビジネス講座のZoom開催日でした。
講座の主催であるマザーはこのたび、
本を書いたのですが、(マザーのブログ→☆☆)
本を書くことになった経緯について、
とってもリアルに、たっぷりと語ってくれました。
詳しくはマザーのブログにありますが、
2日間で12000字を書き上げたそう。
そのスピード感と量にも驚きましたが、
なにより、
マザーは、「書こう!」
と思う直前まで
自分が本を書くことになるとは
思いもよらなかったそう
(私もそばで学ばせてもらっていますが、
初めて聞きました)。
わたしたちって
職業や肩書とか、
ぱっと見でわかりやすいもので
自分や他人のことを
みてしまいがちです。
「保育士」って聞くと、優しそうだな~とか
「作家」っていうと、すごいひとがなるものだ(=自分には無理だ)
みたいな。
もっと言うと、
それ(肩書・職種)イコール自分
みたいな。
以前のわたしは特にそれが強かったんです。
だから、自分の仕事を人に言うのが
とても嫌でしたよ。
その仕事をしている自分が、めちゃくちゃ嫌いだったから。
でも、やっていること・肩書とかって
その人の持つ「一部」です。
そこが変わったとしても、
その人の価値が上がったり下がったりしない。
だから、「そこ」にばかり
拘らなくても良いんです。
本を書こうが
会社員であろうが
主婦であろうが、
じぶんであることには変わりないでしょ?
どんな肩書であるか
より
何を伝えたいか
のほうが、よっぽど大事だから。