今日は、「聖母マリアの夕べ」に参加しました。
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参加してつよく思ったのは、
体験・体感に優るものはないということ!
出演者の一人である長谷川章子さんから、
「ミチカホールの二人の演奏が素晴らしい」
と聞いていたので、生で見てみたいなと思っていました。
実際は、、、、
想像以上に素晴らしかったです!
音を聞いた瞬間に、
体の細胞?毛穴??
体の中から何かが立ち上がり体じゅうを巡るような、
活動が始まるような感覚。
これは、すごいものに出会ってしまったと思いました。
初めての感覚です。
聴いている間じゅう、
音に包まれるような感覚がとても心地よかったです。
私は特に音楽に詳しいわけでもなく
演奏の技術面など全然わかりません。
でも、そんなことはどちらでも良いのです。
私の感覚にすごく合った。
聴いていて、気持ちが良かった
そう思ったのなら、正解なんです。
「私にとって」の。
実績とか経験とか、
そういうものも確かに大事かも知れません。
ですが、
音楽は聴いて、五感で味わうもの。
心地よいとおもったのなら、
それがあなたにとって良いものだということ。
気持ちが良いなあ〜
癒やされるなあ〜
という体験を自分にさせてあげること。
気持ちが良いことを、自分に許してあげること。
自分で感じた感覚って、すごく残りますからね。