わが家の子どもたち。

6歳と3歳と1歳。

 

元気が取り柄のキッズたちです。

 

 

小さい頃はよく入院をしたり、保健室の先生には

必ず名前を覚えてもらうほどの病弱だったわたし。

それと比べると、ほんとにまあ、元気。

ありがたいです。

 

 

 

が、騒がしい。。。。。ほんとにさわがしい。

 

 

 

 

そばへ寄っては喧嘩して、

喧嘩の仲裁やら、叫び声がしょっちゅう(汗)

 

 

かわいくても

自分の子どもでも

 

 

んもー!!静かにして!!!

一人にしてー!!!

 

と思うのです。

 

 

 

 

 

 

子どもたちのエネルギーを発散させるべく

公園へでかけたのですが、

お昼寝が3人ズレてしまうなど、リズムが合わなかった週末でした。

 

 

 

寝不足→機嫌悪くなる→主張がぶつかる→ケンカ→さらに機嫌悪くなる

・・・

というループ。

 

 

 

 

わたし(と夫)にも我慢の限界が来て、

「いいかげんにしてー!!!怒怒怒」

と声を張り上げてしまいました。

 

 

 

 

そしてしばし放棄。

私)ふて寝。。。

 

 

 

 

ま、うまくいかない日はそんなもんです。

 

 

 

 

 

 

子どもたちに怒りをぶつけてしまっても、

そこは、「やってしまったな」と、事実だけ受け止める。

 

 

 

 

 

以前の私は、

「ああ、子どもたちに大きな声を出すなんて・・・」

「余裕のある大人にならなきゃいけないのに・・・」

 

と、余裕がなくなってしまった自分を責めていました。

 

 

 

 

でも、別に自分を責める必要はないよね。

 

 

 

 

 

 

子どもたちに大きな声を出すのがいけないのはなんで?

余裕のある大人にならなきゃいけないのはどうして?

自分じゃない誰かからみた”良い母親”像で基準をつくってない?

ほんとに大きな声出しちゃだめって思ってる??

 

 

 

 

 

そういうことを、「自分軸で」考えるんです。

 

 

 

 

 

 

わたしは

大きな声を出すと自分が疲れるから、それは嫌なんです。

余裕がないとご飯も美味しく食べられないし、イライラを引っ張りたくない。

自分が気分悪いから、そうなりたくないだけ。

 

 

 

やっちゃった~、とか

失敗したな

ってことは、誰でもあるから、

 

 

うまくいかなかったことを拾って、

「だめだダメだ!!」

 

と責めても仕方ない。

 

 

 

 

それよりも、事実を淡々と受け止め、

自分はどうしたいのかを考える。

同じことにならないようにはどうするか、を。

 

 

 

お昼寝は絶対させたいから、○時までには家に帰ろう

とか。

自分のイライラを自覚した時点で、一人で外出とけばよかったかな

とか。

 

 

とはいえ、、、冬の朝の公園は寒すぎるので、

早朝から遊ぶというのもちょっとなあ、、と、答えが出ないのでしたニヒヒニヒヒニヒヒ

 





おしまい。





朝の公園は、気持ち良いけど、

寒かった…