今回の台風被害に対して、
大好きなアコさんはじめ多くの有名人、そして友人たちが
寄付をしているのをブログ等で目にします。
嬉しいきもちです。
寄付が役に立ち、
被害に遭われた地域の方たちが少しでも早く
日常を取り戻せることを願っています。
今日、コンビニに行ったら、
「スイーツ半額」が目に飛び込んできました。
調べたら、こんな企画だそうです。
きょう限定ローソンスイーツ半額
https://news.livedoor.com/article/detail/17241606/
http://www.lawson.co.jp/company/news/detail/20191016news001.html
売り上げの一部が、被災地域の自治体を通しての寄付になるんだそう。
「へぇ~、良いね!面白いね!」
って、私は思いましたよ。
○○の売り上げの一部を寄付します
というフレーズ、ときどき目にしますが、
本当に寄付されてるの??
正しく使われてるの?
と、思ってしまう人もいるかなとおもいます。
売り上げの一部っていくらだよ?
ってのも思ったり。
確かに、寄付やそれに付随する行為をするのなら
正しく使われているか
どこに使われているか
そういったところまで見届けるというか
目を見張るのが正しいのかもしれません。
ですが、
私はそれも要らないかな
と最近思っています。
正しさより、「面白そう!いいじゃん!!」と思った
自分のワクワクや楽しさに従えばいい。
どこに使われるのかな?
自分の消費が間接的に寄付に回るって気分良いな♪
そんなふうに感じたら、もうそれで充分だと思うんです。
寄付をしたいな・貢献したいな
そう思った気持ちが、伝搬するからです。
愛のエネルギーです。
それに、今の世の中って、
どんどん不正ができない世の中に
なってきているなと感じます。
何かあると、SNSが黙っていません。
その場は良くても、次回・別の機会にそれが暴かれたりとか。
全部が全部、自分が目を見張らなくても、
”社会的に”良くない使い方は
いずれ明らかになる。
だから、
自分が「良い!」と思った感覚で選んで良いんです。
豊かなお金持ちが
収入の10パーセントを寄付に回す
というのは有名な話ですが、
それは「やり方」の部分です。
「○円寄付したから、豊かさ来いよ~」
って思いながら形だけ真似ても、本当の豊かさは
やってきません。
寄付は、いくらしたか?という金額や行為だけではないんです。
どんな思いでやったのか?
そんなところも、伝わるからです。
私も経験したからわかるんです。
形だけ真似ていた時は、全然豊かさを感じられなかった。
少しでも多くの人に役立つと良いな♪
自分の”いいきもち”を乗せるか、
いっそ何も思わない(当然のこととして)くらいでやれたほうが。
ちなみに・・・・
↑のローソンの企画。
貢献しようとスイーツ棚に行ったら、
何にも残っていなかったよ。。。。午後5時