パーソナルカラーやファッションスタイル診断をしていると、
人の魅力は本当にそれぞれだなあ
と再確認させられます。
診断は、色や柄の布を顔に当て、
”その人が”どう変化するかを見ます。
ある人に当てたときは瞳がキラキラして見えた色が、
別の人に当てると、なんだかのぼせたような印象に見えたり。
反対に、ホリが深く印象的にみえた色が
別の人には暗く、くすみをつくってしまったり。。。
面白いくらいに違います。
20年、30年、、、もしくはそれ以上生きていると、
色やデザインに対するそれぞれの「思い出」「思い込み」は皆持っています。
だから診断で出た色が
好みの色でなかったり、
自分のなりたいイメージと違う(と感じる)色だったりすると、
少なからずショックを受けますよね。
もしくは、似合うものが嫌いでなかったとしても、
他のタイプのものが似合えばなあ・・・
という気持ちが出てきたり。
わかりなす。
わたしもそうだったから。
別に、診断で出た色以外がダメだって言うんじゃないんです。
私が伝えているのは、
(無理せず)自然に、あなたの良いところを引き出してくれるものはこれですよ!
ということ。
色/デザインは、
「似合うもの」「似合わないもの」という指標を使って、
あなたの魅力はこっちですよ!それじゃないですよ!!
と教えてくれているんです。
自分にないものに目を向けると永遠に
「あの人みたいに○○ない!」
「似合わない!」
って、欠乏感は消えないよ。
「あの人みたいに・・・」
「あんなふうに・・・・」
って、、、、似合わんよ。
そりゃそうだ。あなたとその人は違うんだから。
あなたの幸せ度を決めるのってさ、
自分の持っている良さにどれだけ気付けるか
なんだよね。
似合うものを通して、
どれだけ自分の良さに目を向けられるか、なんだよね。
たかが外見
単なる外見
じゃないからね!!
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