日曜日のスタイリングが楽しくって、その流れでいろいろやりたい!が思いつき、
ワクワクしています
赤ちゃんのお昼寝中に急ぎ目でブログ更新。
今日は誰しも一度は感じたことがある(たぶん)、疑問について。
それは、
似合う色・似合う洋服デザインって変わるのか?
です。
「10代の頃は黒とかグレーとか、暗い色が好きで良く着ていたけど、最近似合わなくなってきた気がする・・・」
「小花柄を着ると、なんだかおばさんっぽく見えるようになってきた・・・そんなにおばさんになっちゃったのかなあ・・・」
↑みたいな、似合うものが変わってきたーって声をよく聞きます。
答えはですね・・・・
No!です。
年齢を重ねても、似合う色は変わりません!似合うデザイン(柄)も、変わりません!!
なぜか。
似合う色(パーソナルカラー)は、その人の持つ肌の色・瞳の色・髪の毛(地毛)の色などから判断します。もともと自分に備わっているものだから、それらは変わらないのです。起きたら急に瞳の色が青になっていた!なんてことはないはず。
肌の色は日焼けをしたら変わる???
日焼けの”仕方”が、持っている肌の色によって違うだけで、色白だから青味の肌、小麦色の肌だから黄味肌という分け方ではないのです。
なので、、、
年齢を重ねても、似合う色は変わらないのです。
(赤ちゃんや乳児は除きます。何歳から決まるのか?は、調べている最中)
デザイン・柄物についても同じ。
こちらは骨格(身体の中の曲線と直線の割合)で決まるので、「痩せたから似合う」「太ったから似合わない」ではありません。
もし、↑のような疑問が湧いたのなら、、、、
正しくは「似合わなくなってきた」のではなく、「最初から似合っていなかった」可能性があります
ま、でも、「若さ」と「勢い」で着れちゃう年代はありますよねー。
似合うものを着ると顔色が明るくなったり、華がでるという良い効果があるのですが、
10代とか顔にシミ・シワは無いし、もともとエネルギッシュな年代だから、
そこまで「えっ、」って感じにはならないのかも。
でもおそらく読者さんに10代はいないと思いますので・・・・
オトナなみなさんは
自分を知って
知恵を持って
オシャレを楽しんで欲しいなーと思います
「似合う」ばかりじゃなく、「似合わない」があって良いんです。あって当然なのです。
「なんでもあり」 より、「これが自分!」と言えるほうが、輝いていて人を惹き付ける
なあ~と思う今日このごろ。
私もオトナになりましたのでね(笑)
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