いや~、痛かったです、火傷。

 

 

昨日朝のやけどを昼過ぎまで引きずりまして、というか何しても痛みが収まらなくて、何も手がつかず、「もう寝てしまえ!」と赤ちゃんと布団に入るも痛くて昼寝も出来ないという・・・

冷やし方が足りなかったようで、氷で冷やしていたタオルを取り、流水でひたすら冷やすところへ立ち返り、薬を塗ってなんとか痛みが引きました。

 

火傷は甘くみてはいけませんね、気をつけます。

 

 

 

さて、ブログタイトルを変更しました。なぜ外見をテーマにしたいのか、を語るため

まず、自分自身のことについて書きます。

 

 

 

 

私は、おしゃれをすること、ファッションが好きです。

 

記憶にある限り小学校高学年くらいにはファッション誌を買い何度も読み返したり、通販雑誌から洋服を見つけてコーディネートの真似をしてみたりと、とにかくおしゃれすることを考えていたように思います。

 

 

たくさんの可愛い洋服を着てみたい!いろんな服を楽しんでみたいという想いから読者モデルに応募することも考えました。

(身長が足りなかったのと、勇気がなかったので応募には至りませんでしたが。)

 

 

ファッションに関わる仕事というと雑誌に出ている人(=モデルさん)くらいしか当時の自分には思いつかず、ファッションは「趣味・娯楽」「空いた時間にやるもの」

という位置づけになりました。

 

 

 

その後は海外へ行ったり、ボランティア活動したりといろいろやってきましたが、普通に就活して就職。

ですがなんか満たされない・モヤモヤした思いを抱えながら毎日を過ごしていました。

 

 

自身の好きなことや夢中になれることにもっと時間を使いたい、好きなものや良いと思ったものを良い!!と主張したい想いがあったんだと思います。

 

 

 

その後あるメンターに付いたことで、好きなことで仕事にしている人、自由に楽しく生きている人たちとたくさん知り合うようになります。

だから私自身も、「素敵だなあ~、こんなふうになりたいなあ」と考えるようになりました。

 

 

 

ただ、ファッションについては

 

ファッション=センス=才能が要る

と思っていました。

 

ですが昨年知り合いの紹介でファッションのコンサルティングを受けることができ、その方とのやりとりでわかったんです。

 

ファッションはセンスももちろん大事だけれど、色の組み合わせ・バランス・合わせ方などルールに合わせていけば誰でも出来るようになるということが。

 

つまり、ファッションは 「技術」 であり 「知識」 なんです。

 

 

それからファッションについて学んでいき、人にはそれぞれ

似合う色 と 似合うファッションスタイル  があることがわかりました。

 

そして、自分が好きなものが必ずしも似合うものとは限らないということも。

 

 

「似合う」ものはその人を素敵に魅せてくれる。

でも、「好きなもの」を諦めるのか?

 

 

似合うものに好きなもの(好きな要素)を加えることで、よりその人らしい外見が出来上がるのではないか。

そうやってできた外見は単なるおしゃれ、ファッションにとどまらず、自分らしさを表す強い味方になってくれるのではないか。

 

 

「似合う」と「好き」 で、自分らしい外見にして、魅力的になる人が増えていってほしい。

外見を誰かの基準;母親らしいとか会社員らしいとか、そういうものに縛られないで自分を表現するツールに出来る人を増やしたい。

 

 

そんな想いが、今あります。

 

 

なのでこれからは

・色の使い方・ファッションスタイルという技術的なこと

 

・ファッションを制限しているココロのブロックを取る方法

 

なんかを書いていこうと思います。

 

 

ふう~、ようやく書けた。

 

長くなってしまいました。。。。