週末は次女の保育園の発表会がありました。

 

『大きなかぶ』をやるよ、とは教えてくれたのですが、何の役をやるのかは何度聞いても、「見せな~い」「ないしょ」と言って教えてくれなかったので、何をやるんだ!?と楽しみにしていました。

お友達数人とともに、「おばあさん役」を頑張って演じていました。身体は1・5頭身、格好は頭に布巾かぶった畑仕事のおばあさんというミスマッチが絶妙に可愛かったです(笑)

2歳児ですが、全然緊張している様子もなく普通に演じて踊ってしていましたね。運動会のときも思いましたが次女は肝が座っているというか、胆力を感じるんですよね~。どう成長するのか楽しみです。

 

 

 

☆嫌なことがわからないというひとは・・・

 

 

最近は週1回くらいのペースで7ヶ月の息子を一時保育に預けています。

だいたい5時間くらい預かってもらうので、ミルクや離乳食を1回か2回園で食べることになりますし、その間の授乳は間が空くことになるんです。

(基本は母乳で育てています)

 

 

なので家でも味に慣れてもらう意味も含め、母乳1回をミルクに替えたりしていますが、母乳の間隔が空いて感じたこと。それは、、

 

 

 

 

 

めっちゃ身体がラク~

 

 

 

 

 

でした。

赤ちゃんにもよりますが、だいたい2~4時間おきに授乳するじゃないですか。そのペースでおっぱいという食事を身体が作り出している。それを毎日休みなく。

そりゃまあ、身体はタイヘンな訳です。食べても太らない、というか食べないと生み出せない。カラッカラに干からびちゃう。

 

幸い母乳が出たので、上の二人も母乳で育てました。

特に長女のときはご飯を食べたそばから「お腹空いた~」ってなっていて、食べる→授乳→食べる→授乳と機械のように(笑)やっていました。

でも今回は、「まだ授乳には早いかな~(私の身体的な意味で)」

みたいなことが度々あって、それでもまあ要求されると授乳をしていた訳です。

で、試しにミルクを足して間隔を空けたら、なんとラクなのでしょうと。

 

 

今まで(多少)無理してあげていたのだと気付きました。

 

 

 

あなたもありませんか?

 

特に決まりはないけど

なんとなくそうだから

 

という理由で続けていること。

 

特に辞める理由はないからやっているだけで、本当は”頑張って”出来る状態に持っていっているだけなのかも知れません。

私が上の子の時のそうだったようにうまくいっていた体験があると、それが頑張っていることだと気づかないこともあるでしょう。

 

 

 

(よくわからないけど)なんか違和感がある

身体が辛い気がする

 

 

そんなふうに感じたら、自分が普段何気なく行っていることを見直してみてください。で、試しにやめてみる。

 

知らず知らずのうちに頑張ってしまっていた自分に気付くかも知れません。

頑張ってやっていることは、本当はやらなくていいことです。

ちょっとやめてみませんか?

 

 

 

ちなみにですが、完全ミルクにする予定は今の所ありません。

授乳中の子どもの顔も可愛いので味わいたいし(笑)

少し足す、というのが今の私にちょうどいいようです。