ちょっとやらかしてしまいました。。。

 

 

 

 

こうやってブログを書いていますが、私はPC関連の作業が苦手です。

システムを色々いじったり、使いやすいように工夫したりするのも。

(↑この「色々」っていうざっくりした言い方がもう物語っていますよね・・・)

 

そして、数字も得意じゃないらしいです。

最近まで自覚なかったんですけど。

 

 

わが家は家計簿アプリを使っているのですが、これが意外と面倒で。

 

クレジットカードや口座が連携しているのですが、口座から引き出しがあった場合はちょっと大変。引き出した金額がそのまま財布へ入れば良いけど、一部は財布、残りは家計の別の口座へ・・・なんてことがあると、自動で反映したデータをいじる必要があります。これがどうしてもうまくできない。。。

 

面倒がって少しの間やっていなかったんです。そうしたら自動反映がおかしなことになってて、手元に現金あるのに、財布の残高がマイナス12万円??みたいなことになりました。

 

しばらくやってもわからず、合わないなーとイライラしていました。

 

 

家族に呼ばれたので一旦やめる。

「合わないー!」と頭を抱えると夫が

 

「まめにやらずに放置するからだよ」 と一言。

 

 

 

 

私、ブチッ。

 

 

切れました~。

 

 

 

「そんなことわかってるし。」

「わからないなりに頑張ってやってんじゃん!!」

「そんな追い打ちをかける言い方しなくて良くない?」

「一緒にみようか?って言ってくれてもいいじゃんか!!!」

 

 

とキレる。責めるような言葉を畳み掛ける・・・・

 

 

はい。完全に八つ当たりですね。

 

 

苦手な事を”頑張って”やってはいけません。

頑張ってもできなくて、できないことに正しい指摘をされたことに対して切れて八つ当たりする、もう最悪ですね。

 

 

日頃から、”苦手なことは得意な人に”と言っているのに、まだ頑張ってた部分がありました。それを苦手・できないと自覚せずうんうん唸ってやっていました。

 

 

 

今まで「なんでも自分でやらなきゃいけない」「なんでも出来るようにしよう」

 

と思っていたときは、それなりに出来ていたんだと思います。ものすごい時間とエネルギーをかけて。

 

 

でもそれってやっぱりもったいないんですよね。だって「できるひと・得意な人」に頼めば簡単に苦労なく出来てしまうから。自分も「楽しく簡単に」出来てしまうことに時間を使ったほうがいい。

 

うちの場合夫はPC関連が好きだし得意。数字も好きかは知らないけど、私よりは得意と思う。

最初から、「手伝って」って言えば良かったんです。

 

 

またひとつ、苦手を自覚して手放すことになりました。

 

 

夫よ、八つ当たりしてごめん。。。。

 

 

 

その後は夕飯の時間。

私のリクエストでお寿司。以前行きつけていて、次女が生まれて以来足が遠のいていたお店のものを事前に夫が電話して取ってきてくれていました。

久しぶりの味&食べたかったお寿司ですっかり機嫌を取り戻しました。

 

「美味しい~♡」

を連呼しながら食べている私の様子をみて、

「機嫌なおって良かったわ」「買いに行った甲斐あるな」

と夫も満足そうでした。

 

お寿司の写真撮っておけばよかった。。思い出してもよだれが出そう。

 

 

 

 

 

代わりにお花畑の写真で癒やされてください(笑)