朝から晴れているって、気持ちがいいです。

 

 

 

 

 

1週間ほど前のことになりますが、ポストを開けるとこんなものが。

 

 

 

 

 

中を開けてみると、、、、

 

 

 

 

お礼状です。

先日記事を書きましたが、(満たされるために与えるのも、ありだと思う) 寄付先の総社市からでした。

 

おそらく市長が手書きしたものを印刷し、寄付者に対して送付しているのだと思います。

寄付のことをを教えてくれた師匠や知人のところにも届いていたので知ってはいたのだけれど、実際に手元に来たときは「本当に届いたわ!」

と驚きました。そして、とっても嬉しかった!

 

 

 

すごくほっこり、胸のあたりで氷が溶けるような、じわ~っとするいい気持ちになりました。

 

今までいろんな市町村・各種団体に寄付はしてきてお礼状や感謝状は受け取りましたが、こんなに嬉しい気持ちになったことは初めてです!

 

 

手紙から伝わってくるものがあるというか、こちらに意識を向けてくれているのがわかるんですよね。

エネルギーという言い方をすると、「なんか怪しい」って思う人がいるかも知れないけれど、気持ちを込めてくれている感じ。

 

 

 

 

思えば今回の寄付は、スタートから良い感情で始まりました。

 

Amazonのほしいものリストを後悔してショッピング感覚で送れることとか「やるなあ」って思ったし、市長や市のTwitterは定期的に情報発信していて本当に必要なことや、届いたものがどうなっているのかが逐一わかり寄付先へ信頼が持てた。

 

 

 

温かいきもちを出すと、相手からも温かい気持ちが返ってきます。

形式的なものだとおもって、もしくは付き合いでと思って寄付すると、お礼状だって形式的なものとしてしか感じられない。寄付に限った話ではありませんが。

 

 

 

私自身も得るものの多い、学びのある寄付行為になりました。