お盆休みの最終日ですね。
17日は金曜日なので、土日含めてお盆休みという会社も多いのでしょうかね。
お盆は終戦記念日も含んでいるためか、亡くなった祖父や過去のことに思いをはせる大切な時間です。
お墓参りが難しいので、部屋で線香を焚きました。
私の地元ではお盆の期間徹夜で盆踊りをするという伝統がありまして
それが13日ー16日の4日間、17日は踊り自体がお休みと決まっていました。
なのでお盆は16日まで!という明確な線引きがあって、自分にもその感覚が染みついています。
ちなみに私の仕事はカレンダー通りでお盆休みはありません
(今は育休中ですが)
夫もお盆休みという感覚や特別な思い入れは全く無いようで、環境からくる価値観の違いを感じますね。
☆あなたをつくっているもの
わたしが考える、「そのひとをつくっているもの」は、
1.マインド
2.外見(ファッション・メイク)
3.言葉
の3つ。
これらはそれぞれに作用しあってバランスを保っていて、あなたというものをつくっています。
どこかが崩れれば、他もバランスを取ろうとします。
言い換えれば今の自分が行き詰っていて、それを変えたいときはその”どれか”を変えればいい。
でもマインドって、自分で持っている価値観や考え方って、案外自分ではわからなかったりします。
マインドを変えるって、何していいかすぐに思い浮かばなくないですか?
おススメは、外見を変えること。
先日、髪の色を思い切って明るくしてみたんです。
ブリーチもして、オレンジを入れてもらいました。
その後保育園のお迎えなどもあったので、ヘアサロンに着ていったワンピースからTシャツ&パンツに着替えたのですが、
鏡をみてびっくり。服と髪・メイクがあまりにちぐはぐだったので。
それまで何とも思わず着ていた服が、
地味、似合わない!
と感じたのです。
ちなみに地味≠シンプルという意味ではないです。
地味な服とは自分の輪郭がはっきりしない、影(存在)が薄くなる服という意味です。
黒やグレーなどモノトーンの服という意味でもありません。
モノトーンの服も似合う人が着ればぐっと存在感をあげてくれます。
今までの私は知らず知らずのうちに、
「私は地味な服を着るのが相応しい・その程度の自分だ」
というフィルターをかけていたのだとわかりました。
だから急いでそれを外すべく、服を手放しました。
自分がかけている色眼鏡・フィルターを外すこと、そもそもそれに気づくことは簡単じゃない。
思い切って外見を変えることが、あなたの気づかなかったフィルターを外すきっかけになります。