こんばんは。今日はセミナーに参加してきました。英語セミナーではないのですが、久々に英語の師匠にお会いすることができ、またセミナー仲間とも会って同窓会状態でした。
☆大切なのは、やりかたではなくて「在り方」
冒頭書いたとおり、セミナーに参加してきたわけですが、今日は直前まで参加が出来るか怪しい状況だったのです。
先週末から次女が発熱・咳等で一週間保育園を休んでいました。
加えて水曜日頃から私自身も熱・頭痛・腹痛の三重苦にやられ、満身創痍でした。金曜には二人共熱が下がり次女の食欲も回復してきたところでしたが、心配した私の母が上京、五時間かけて家までやってきました
(過保護ですか?そうかもしれませんね・・・断っても「顔が見たいから」と言って強行スケジュール組む人です)。
子どもの熱がぶり返せば、どうなるかわからなかったし、母には、
「子どもの具合も万全じゃないし、今日行かなくちゃならないの?」
と言われながら・・・・
けれど、私のこころ(正確には、腹のあたり)が”行きたい”
って言っていました。
子どものことも大切。でも自分のためにセミナーには行きたい
迷うとき、選べないときはあると思います。
けれどそこで、「選ばない」というのは最悪の選択なんです。
選ばないってどういうことかわかりますか?
判断を他人に委ねるということです。
✕子どものためには、家に居てあげたほうが良いかな
✕せっかく来てくれたお母さんに悪いしな
✕一緒に参加する仲間と約束したから
これは、周りのことを思っているようでいて、決断から逃げているだけ。
◯ 今日は子どもとゆっくりしたいからセミナーはまたの機会に
◯ セミナーに行きたい。子どものことの判断は何があっても任せよう
◯ 子どもがどうなっても受け止めよう
正解はないのです。
自分で決めたから、選ばなかったことについては責任を取ろう、と考えるのが決断するということなのです。
怖いですが、自分で決められない人はいつまでも自分の人生を
生きることは出来ません。
セミナーには行く。その分吸収して自分もリフレッシュして、次の日は
思いっきり家族と遊ぼう。
それが私の決断でした。
みなさんは、自分で決断していますか?