こんばんは。

 

今日は、昨日までの北海道旅行について書きたいと思います。

今回は、旭川(旭山動物園)と札幌へ行きました。

 

朝7時台の飛行機で、旭川へ。

曇っていましたが、思ったよりより寒くなかったです。

 

 

 

レンタカーを借り、旭山動物園に着きました。

 

 

レッサーパンダ(暗くて見えづらいです・・・)

 

 

 

鹿とは、柵まで10センチくらいの距離です。触れちゃいけないけれど、触れられる距離!

 

もっと売りにしている(?)動物、ホッキョクグマとかいるのに、私のカメラはなぜかこのチョイス・・・。

 

 

この園のすごいなと思ったのは、展示の仕方です。

ガラス張りで出来る限り近づけるようにし、動物の息遣いを感じさせようとしている意図がとても伝わってきました。

トラが目の前まで来て、ガラスでくるっと旋回する様子、カバが泳いでいて息継ぎをする瞬間、人間である飼育員さんに懐いてしまっている(ペンギン界では生きていけない)ペンギン等など・・・

 

自分や動物の”生”に向き合うことになります。

園内や動物のスペースが広々、という訳ではないけれど、非常に考えられていて頭を使った展示だなと感じました。

 

 

たっぷり園内を歩き、満喫して札幌へ。

 

こどもたちは移動中にお昼寝して復活したので、宿から近い公園へ。

札幌の、農試公園というところ。

とにかく広くて、ゆったりしているというのが東京の子育て母の印象です。遊具が大きいし、教習所の跡地なのか、園内に道路や横断歩道もあって貸自転車があります。

補助輪付き自転車に乗れるようになった長女は、大喜びで乗っていました。

 

 

 

広ーい敷地で、車や歩行者を気にすることなく遊ばせられるので、

親も気持ちに余裕が生まれます。

北海道での子育てに強烈に惹かれた日でした。

 

 

2日目に続きます。