生後299日[9ヶ月26日] 乳腺炎 & 息子発熱 | 木苺な日記

生後299日[9ヶ月26日] 乳腺炎 & 息子発熱

昨日、保育園へ向かえに行く途中節々が痛いなぁって思ったら・・・。
39℃の発熱・・・。


40℃近くある状態で、元気いっぱいな息子の相手をするのが、
なんとキツイこと・・・。

1日の夜は本当に元気で、元気で。


寝かしつけしているのに立ち上がっちゃって、しかも
横に添い寝している私の胸の上に手を付いてあばれちゃったり
するもんだから、いたいのなんの・・・。


こういうときに限って、なかなか寝てくれませんでした・・・。





近くの内科・婦人科に行ってきました。
今までいったことのない病院だったので不安に思いながら。


今の場所に引越ししてきてからはや4年近くたつというのに、
なかなか自分に合う病院が見つからないだよね・・・。


で、今回いった病院はというと、大きな病院を引退して
隠居しながらやっている病院という感じのおじいちゃん先生でした。


血液検査するのに、血管がなかなかみつからないようで、
ごーしごし、ごーしごし腕を擦られました・・・。


その日はたまたま看護婦さんがお休みだったようで。


ちょっと針刺される瞬間怖かったですよ。


尿検査して血液検査して、オッパイも赤く張ってて、
まちがいなく乳腺炎でしょうとのこと。


会社から帰ってくるときやけに胸が張るなぁと思っていたので、
乳腺炎かなー、って自分でも思っていたんですよ。


出産した病院に行った方が良いといわれ、
紹介状を書くとお金がかかっちゃうからといって、
検査したコピーを渡してくれました。






一旦家に帰って熱を再度はかったら40℃・・・。

久しぶりに40℃を突破しました・・・。







出産した病院に電話したら15時に来てくださいとのこと。


母に車でつれてってもらって、15時といわれたけど、
14時ちょっと前に窓口にいったら14時で受付してくれました。


よかった~、と思いながら待合室でまっていると、なんと保育園から電話が・・・。


息子、39℃の熱が出てしまったようです。

こういうのってかぶるんですよねぇ。。。

病院が終わり次第早急に向かえに行くことにしました。


妊娠中はいつも2時間近く待たされていたのですが、
今日は30分程度の待ち時間で済みました。よかった。


先生の診察は抗生物質を処方するかしないか、で

おっぱいのことは助産婦さんの方が詳しいから、

先生の診察のあとで助産婦さんにみてもらうことに。


まずは先生の診察。

その頃、私の胸はまっかっかに腫れていたので、
すぐに処方してもらえることになりました。


そして助産婦さんに見てもらって、少し絞ってもらいました。


乳腺炎は2通りあって、油物とかの食べすぎなどで
血管が詰まってしまって炎症が起こるタイプと
菌が入ってしまい炎症が起こるタイプ。


私の場合は詰まった感じはしないとのことで、
菌が入ってしまったようです。


まずは抗生剤を飲んで炎症を抑えること。

そして、息子にたくさん飲んでもらうのが一番の直す方法なんだそうです。

ちなみに、処方してもらった薬は飲んでも授乳して大丈夫とのこと。






終わってから保育園に息子を向かえに行きました。
おでこに冷えピタを張ってもらい、絵本を読んでもらっていました。

見た目、熱のわりには元気な感じ?


なんて思ったら、ゲロゲロゲロと先生の上に吐いちゃいました。
熱が上がってきたから吐いてしまったのか。


その足で小児科に行ってきました。
病院の先生の前でもなにやら気持ち悪そうにしていました。
先週からずっと下痢が続いていて、昨日、
病院でお腹の薬を処方してもらったばかりでした。


熱もだけど、まずはその胃腸を直してしまいましょうとのことで、
吐き気止めの座薬を処方してもらいました。