生後162日 [5ヶ月11日] お熱で小児科へ&保護者会 | 木苺な日記

生後162日 [5ヶ月11日] お熱で小児科へ&保護者会

朝計ってみたら39℃に!ひゃーーあがってきた!


38℃台の熱の時は比較的元気だったんだけど、
さすがに39℃近くなると息子も"ふー、ふー"と息があらく、辛そうです。


夜中にも辛いといってちょこちょこぐずっていました。可哀相に・・・汗


それでもおっぱいが結構飲めていたのが救いかな?




そして、こんな日に限って雨&強風。

風で飛ばされちゃいそうな中、抱っこ紐で息子を抱っこして小児科に行ってきました。


できるだけ風がくる方向に傘を向けてしのいでいたんだけど、
まさにもう少しで病院!ってところで、傘がおちょこに・・・。
壊れちゃいました。


今年の春風は強いですなー、2本目です、駄目にした傘。
帰りはどうしよ、なんて悩んでいたら雨上がってました・・・。
ま、きたときも雨はパラパラでどちらかというと風がすごかった感じだったしね。




そんなこんなで病院にたどり着いたら、外の空気で冷めたのか、
若干お熱は下がって38℃台になっていました。


先生に診てもらったところ、三種混合の副作用ではないでしょうとのこと。
そして咽も腫れていないので、もしかしたら突発性発疹の可能性もあるかもとのこと。


わからないんだってね、発疹がでるまでは。


でもまぁ鼻がかなりでているので風邪でしょうとのことで、風邪薬を処方してもらいました。


初の粉薬です。
飲ませ方は少量の水(1滴、2滴)を入れて練って玉になったのを口の中(ほほという方法と、
うわあごっていう方法とあるみたい)に入れて水分を飲ませるそうです。
うちの子の場合は母乳ね。


それと念のため解熱剤として座薬をもらいました。

薬剤師の人には"38.5℃以上になったら処方してください"って言われるだろうけど、

  1.40℃を超えるとき

  2.元気にしていられないとき

     熱のため水分が取れない

     熱のため眠れない

  3.熱が続くとひきつけを起こす

っていう症状がでている場合に使うようにって説明されました。


「熱があった方が早くに病気が治る」という報告もあるそうで、熱があっても

まったく元気にしている子供に解熱剤をつかうのは考え物だそうです。


そして、病気を早く治すには1に睡眠、2に水分で、

それに加えて適切なお薬の助けとのこと。


熱は体に入ってきた菌と戦ってて、この熱をだして菌と戦うことで免疫をつけていくので、

熱がでたからといってすぐに座薬や解熱剤とかで下げないほうがよいんだって。



まだ息子は熱はでてても元気なので、座薬を使うほどになってはいないけど、

座薬をいれなきゃいけないほどにならなきゃ良いんだけど・・・。


・・・心配ですねぇ。





それにしても、こういう時って院外処方ってちょっと不便だよね。

昔はその場で薬がもらえたのに・・・。


処方箋受付している薬局まではちょっと距離があるのですよ。
熱が出ている息子を1人、家に置いて行くわけにもいかないので、

息子をかかえ、風がぴゅーぴゅー吹いている中、薬局まで行ってきました。






帰ってきてから早速お薬飲ませましたよ。


粉薬のませるの、ドキドキですねぇ。


4ヶ月検診のときだったか、たんぽぽクラスのときだったか、薬の飲ませ方とかについて

薬剤師さんが説明していたのをもっとちゃんと聞いておけばよかったなぁ。


とりあえず水を練って口の中にほおりこんだら、

予想通りだけど、まずいーってお顔してましたよ・・・。


やっぱり苦いのかなー、って思って、ちょっと残った薬を舐めてみたら甘かったです。
ま、息子はまだ離乳食も始まっていないので、まずいんでしょうね・・・。








今日は保育園の保護者会の日なのでした。


ほんとうは旦那、保護者会に一緒に行こうということで半休をとっていたのです。
でも息子を看るためにお留守番してもらって、1人で保護者会にいってきました。

ちょっと残念そうな旦那・・・。次回は一緒にいこうね。


○園長先生からの挨拶&園の先生の紹介。


園長先生からは保育園での教育方針や注意事項、年間行事について、などなど。


園の先生たちの挨拶、特技か好きな事について一言。
ほとんどの先生が"好きなことは食べることです"って言っていました。
・・・子供たち相手なので食べないと体力的にやっていけないんでしょうねぇ・・・。


そうそう、保育園でも運動会があるそうですよ。

といっても17ヶ月以降の子が対象なので、うちの子はまだですが。
そりゃそうだよね。ハイハイ競争~、なんてやっていたらなかなか終わらなさそうだしね。



○グループ(クラス)での説明会。

こんな風に保育していきます、
ご家庭ではこのようなことを気をつけてください、
こういうことをするのでXXを用意してください・・・などなどの説明。


○離乳食体験。


園の実際に料理を作っている調理師さんたちが、
作ってくれた離乳食を実食してみました。
そして、今後どんな感じで離乳食を進めていくのかなどの説明。


調理師さん、保育園の先生、看護師の先生、
どうやったらもぐもぐがうまくできるか、楽しく離乳食を食べられるか、
などを全員でものすごく話しあっていろいろしてくれているようです。



こんな感じの初の保護者会でした。


なんか、ここの保育園にあづけることができて良かった~って感じ。

預けてて安心。


・・・中にはね、先生と相性が会わないとかあったりするようですからね。


私の息子の担任の先生方、いい先生達でよかったなぁ。

しょっちゅう相談させてもらっちゃってます。