母と大江戸温泉に行きました
今日は病院に行くのに半休ではなく、全休にしたので、午後から母とお台場大江戸温泉へ行きました。さすがに平日だからか、結構空いていました。まずはお風呂へ。体をざっと洗ったあと、黄金風呂。なんだか濃厚な感じの茶色なお湯で、体がぽかぽかし、肌もすべすべな感じに。そして露天風呂。桶風呂に入って、露天風呂に入って、絹の湯へ。
大江戸温泉HPからの抜粋
http://www.ooedoonsen.jp/index.html
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大江戸温泉
当館地下1,400mから汲み上げた天然温泉は、とてもまろやかなお湯。
お風呂をあがった後も心地よい温もりが長く身体を包みます。
黄金風呂
『より源泉に近い温泉に入りたい』という皆様の声にお応えし、「大江戸温泉」よりも成分の濃い、「黄金の湯」が新設されました。トロリとした茶褐色のお湯に肩まで浸かれば、柔らかく包み込まれるよう。たちまち身も心もほどけていきます。保温効果に優れ、湯冷めしにくいのも特徴です。本格湯治場の魅力と安らぎを、東京にいながら満喫できます。
絹の湯
マイクロナノバブル(直径50マイクロメートル以下のとても細かな泡)を発生させ、真っ白になったお湯はまさに「絹色」。この泡の穏やかな対流の刺激で、身体表面の毛細血管が拡張され、身体の芯までお湯の温かさが浸透します。また、泡が弾けた時に発生する「微細振動」によるマッサージ効果もあります。さらに、マイナスの電位を帯びているマイクロナノバブルは、毛穴の汚れを吸着し、浮かび上がらせるので、石けんやボディーソープなしで全身洗浄が可能。肌の弱い方にも安心です。
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体ものぼせそうなぐらい温まったところでいったんお風呂からでることに。お昼を食べていなかったので、お昼を館内で食べました。「蝦夷 たらば丸」というお店の私は石狩わっぱ蒸し寿司とざるそば(1,180円)、母は北海宝丼(1,480円)。ざるそばはほてった体にさっぱりとしててとても美味しかった。そして石狩わっぱ蒸し寿司。蒸し寿司なんて食べるのどのぐらいぶりだろう・・・。すっごく美味しかったです。母の北海宝丼に乗っている刺身もとても鮮度が良く美味しいとのこと。すご~く、ボリューム満点です。胃がパンパンになるぐらいおなかがいっぱいになってしまいました。
その後、足湯に。今日のお湯はちょっとぬるめな感じでした。ここの足湯には、足裏を刺激する丸い石の上を歩けるようになっているのですが、痛すぎで、私も母も歩かずつけるだけにしました。他の人たちも痛い痛いと浴衣のすそを上げながらよろよろと歩いているのがなんだかこっけいな感じです。今日は羽田へ降りる飛行機がお台場の方を回っているらしく、着陸態勢に入りかなり下まで降りてきている飛行機が上を通っていくのを見ながら足湯でぼーっと20分ぐらい入っていました。気温もちょうどよく、気持ちがよかったです。外人さん親子がいたのですが、3、4歳ぐらいの兄妹が足湯のところで、キャッキャやっててかわいかったです。
その後、中に入り、ほうじ茶を飲んでからもう一度内風呂へ。黄金風呂に入ってから出ました。この黄金風呂に入ると、ほんと効能の通りあとまで体がぽっぽした状態でした。というか、お風呂に入ってしばらくしてから、なんだか汗をかいてくる感じ?気軽に入りにこられる温泉が近くにあるのはうれしいです。ちょっと値段はそこそこしちゃいますが、箱根とかに日帰りすることを考えたりすると、こっちの方が安くすみますしね。また行きたいです。