土曜日にアンガス氏と一緒に
IKEA(超デカい家具屋)にデスクなどのオフィス用品を買いに行きました。
狭いオフィスですが、あえて少し大きめのデスクを選びました。
「すぐに引っ越せるように、バリバリ仕事しよう」
と誓い合いました。
赤紫に染まりかけた夕暮れのなか、Motor Way をかっとばすアンガス氏の車の助手席で、僕はふと懐かしい感覚を思い出していました。
はじめて一人暮しを始めた日のこと。
弟や友人を連れて、工事現場に基地をつくった日のこと。
そして、はじめて両親から自分の部屋を与えられた日のこと。
オフィスといっても、こんなところで紹介できるほどのものではないですよ。
でも、なにか自分の中でギシギシと音をたてて回りはじめようとしている歯車を感じるんですね。
この気持ちを忘れないためにも、敢えてここに書いていたりするんです。
その夜、今夏に起業を予定されてる方と飲んできました。
僕が相談に乗れることなど大してないですが
少しでも力になれればなぁ、と感じずにはいられないほど
パワフルで、綿密で、そして面白いものでした。
海外での起業は、法律や資本金の問題があって
決して簡単ではないです。
でも、
それをクリアする力があるか = 起業後やっていけるタフさがあるか
では無いでしょうか。
第一関門が難しくても、結局は同じかな、と。
僕も取り残されないように精進して参ります。
さあ、明日は SUKI-SUKI MONDAY! だ!