一杯のコーヒー | ロンドンで働く会計士のブログ

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昔、DJ & バンドマンだった会計士の日記

タリーズ・コーヒーって、今は結構あるんですか?
僕が日本を発つ頃、少なくとも名古屋には無かったです。

愛知出身の僕は無類の喫茶店好きです。
それはロンドンに来ても変わりません。
タリーズ・コーヒー、いちど行ってみたいですね。

すべては一杯のコーヒーからすべては一杯のコーヒーから
松田 公太

新潮社 2005-03
by G-Tools


なかなか面白い本でした。
最近、こういった若手起業家のノンフィクションものが
非常に多い気がします。
そして、そういった物語は感動なくしてはあり得ません。

それは、とりもなおさず日本が元気になってる証拠じゃないでしょうか。

このパワーですね、僕が感じたいのは。

海外から帰国する度に感じる
ギラギラした目が少ない!
という事実です。


僕は、堀江さんも好きですよ。
いろいろ言われてますが(笑

だってあの人の目って、ギラギラしてて
それでいて、ガキみたいな。



昨夜は、ある会社の社長、アンガスと夜中まで飲んでました。
まだ小さな会社ですが
いずれ大きくなってゆくはずです。

彼とは家が近く、数少ない僕の親友で
よく会うのですが、話が尽きません。


実はアンガスと出会ったのも
「一杯のコーヒー」なんですね。

喫茶店で彼の方から話しかけてきました。
それ以来、1年以上の付き合いです。


って、こんな事書いてたらコーヒー飲みたくなってきました。
これからドリップします。