SXSWのレポートと食べ物のレポートはまた後で。。。

久々のアメリカ出張だったのですが
なかでも超アメリカなテキサス州都オースティン。
ブッシュが都知事として暮らしていたところです。
どこまでもアメリカ!愛国心が街中で風になびいています。

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久々に吹かれたアメリカの風はとても暖かかったです。
地殻が薄いんでは?というぐらい地面から熱が昇ってきます。

イギリス訛りの英語は通じないかと思いきや通じました。
でも言葉が通じてもいまいち心が通じない感じ。
いつもより声のデシベル数を上げ
いつもよりレンジを広げて抑揚をつけると
ちょっと通い合える感覚がありますが妙に恥ずかしいです。

みなさん、とことん、オーバーリアクションです。
何かトラブルが起こるとこの世の終わりのように騒ぎます。

ハリウッド映画やFOXドラマシリーズで
ヒーローやヒロインは窮地に陥ると必ずと言っていいほど
愛する人に「愛している」と伝えます。
この「パニック→I love you」という法則を
このたび初めて目の当たりにしました。

わたしは諸事情がありシカゴで乗り継ぎ便に乗り遅れました。
このシカゴ乗り遅れ事件についてはまた後で。。。

乗り遅れたのはわたしだけではなくて数人いたのですが
その中でもひときわパリッとしたビジネスマンと
そしてまだ高校生ぐらいの女の子の行動。。。

ビジネスマンは搭乗口のカウンターを両手でつかみ
グラホのおばちゃんに噛み付かんばかりに
「今すぐ飛行機に乗せてくれ!金ならいくらでも出す!」
とわめいています。

ちょっと24のキムみたいな女の子は、とにかく
「おお、神よ。。。」とつぶやいたまま頭を抱えます。

そしてふたりはまるでシナリオがあるかのように
携帯電話を取り出して電話をします。
「オー、信じられない。。。」
「でも必ず今日中に帰る。。。」
「愛してる。。。早く会いたい。。。」

あのー。次の便はたったの1時間後ですから。
ちゃんと、新しい搭乗券もタダでくれたでしょ。
座んなさい。

謎だ。
この「パニック→I love you」の法則は。

そして、ビジネスマンとキムを傍観しながら
一方でわたしは恋に落ちたのでした。。。つづく!