雨が降って あがった途端に秋が深まりました。
土曜日の夜はごはんを作ってせなを招きました。

<秋のお献立>
栗ごはん
ひらめと銀杏の福袋煮
時部煮
洋ナシのキャラメルコンポート

$RASPBERRY BERET

栗は一時間ぐらい水に漬けておく。
栗の中に虫が潜んでいたら苦しくて出てくるから。
今回は出てこなかった。。。よかった。
虫に食われた栗はどちらにしても食べれないけど
むいている途中ににょっきりと出てこられると
非常に気持ちが悪いのでこのプロセスは大事なのだ。

以前に栗拾いに行った人からもらった栗は
水に漬けておいたところ100匹を超えるほどの
おびただしい数のニョロニョロ虫が水面にうごめき
気持ち悪いやらむかつくやらで一瞬栗が嫌いになるかと。。

しかしそんな体験も克服できるほど
ひとつひとつ手でむく栗はとにかくおいしい。
おいしい栗ごはんを食べたい一心で栗をむく。
それでも栗の1~2個には虫が潜んでいて気持ち悪い。
そして皮はものすごく硬い。
そして渋皮はどこまでもむきにくい。
今でも右親指の腹がジンジンと痛む。
でもそれでも栗はおいしい。

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栗とごはんを合わせてだし汁とお酒に浸している間
洋ナシのデザートを作る。
バターに砂糖を入れて焦げ目がついてきたら
白ワインを加えて皮をむいた洋ナシをドボンと入れて
ソースが煮詰まるまで煮る。

油揚げを油抜きして袋状に中をあけ
ひらめと水切りしたお豆腐を軽くすり鉢であたった具を
銀杏と一緒に油揚げの袋に詰めてだし汁で煮る。

時部煮はどこだか忘れたけど確か九州のどこかの郷土料理で
本当は鴨がメインで片栗粉でとろみがついているのが特徴。
鴨は買えなかったのでササミとゴマとお豆腐でお団子を作り
まずごま油でお団子を焼いたあとにナスやネギを加え
そこにだし汁を入れて大根、かぼちゃを入れ
火が通ったところにお醤油とお味噌で味付け。
そして水溶き片栗粉でとろみをつけて
まいたけと銀杏を入れて完成。

福袋は大根を一緒に煮てほうれん草と一緒にお皿に盛り
栗ごはんが炊けている間に食べちゃった。

炊き上がった栗ごはんをおひつに移し
時部煮のお椀には湯がいたみつばを乗せて
わさびを溶かしていただきます。
栗ごはんはちょっと水加減を間違えてやや固め。。。残念。
でも栗はホクホクしてお上品に甘くておいしかったー。

デザートの洋ナシはラムレーズンのアイスクリームと
ロンドンで買ってきたチョコレートと
パウダーシュガーを添えて完成。

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あーおいしかった。

そして日曜日はY助のおうちでバースデーお鍋。
さすがY助だけあって素材の豪華さが半端ない。
鶏肉もカニもとにかくおいしいもんだから
最後のスープが罪深いほど美味でした。
シメは岩塩とコショウだけで味付けして
セリの葉でとじた雑炊。

バースデーボーイだというのにY助は自ら鍋奉行。
招かれた我々はお酒も進みすっかりもてなされ。

ありがとう、Y助!

おいしかったよ。