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今日は、レディースデイなので、「さらばあぶない刑事」の映画を大ホールで観てきました。
母と私と。
私は、金髪ウィッグかぶりたかったのでかぶってったんですけどね(笑)
とっても面白かったし、スリルまんたんで怖かった←ホヘェ(私は人生初✨あぶデカを観たんです!)
以下、ネタバレ注意。ちなみに今日は節分ですね。
浅野温子(かおるちゃん)の格好がいちいち変わっていてウケました。
仲村トオルの名前が「透」で同じでびっくりしました。
タカ・・・バイクで拳銃ぶっぱなす。女にモテる。(舘ひろし)
ユージ・・かけっこ速い。恭さまと舘ひろしに言われている。(柴田恭兵)
まず、透が課長のくせに、「近藤課長ならこう言いますよ!」って言って「いいですか、退職まであと4日!」って言って、「ほら、ここは喫茶店でない!」「正座してよーく聞いてくださいよ、いいですか、先輩。あー💢じゃあ、ぼくが正座しますからよく聞いてくださいよ!」ってのが面白かった。
あと、タカは、「退職したらニュージーランドで女と一緒に暮らす」と言っていて、ユージが「夢がある」と言って、その夢とは?――私、ドラマで初めてここ分かったって思いましたもん。最後にラスボス・ガルシア(吉川晃司)とドンパチバイク戦でやって勝ったあと、その家来たちに追いつめられて、「なあ、夢ってなんなんだ?」byタカ 「結婚して子ども作ってその子どもをデカに育てる」byユージ と言ってましたが、本当はユージは……『タカと一緒に暮らしたい』っていうのが夢なのでは?と思いました。それなのに最後の最後死にそうな(あくまで死にそうな)場面で、結婚がどうのこうのと未来の話をしたのは、次につながる、透の演説、「殉職した刑事たちのことも忘れずに」で、『え、え、死んじゃったの?!』となるので、「お前と一緒でよかったよ」byタカ となって拳銃でバーンと撃ちながら飛んでるシーンで刑事の仕事が終わりになって……。つまり、何が言いたいかというと、死んだかもしれない設定になるところで未来のことをユージは夢に描いて、タカは『お前と一緒に死ぬなら本望だ』みたいな言い方をして、死んだかどうかをドキドキさせたのではないでしょうか?
最後は仲良くニュージランドで二人で遊んでいました。ユージの本当の願い、叶ったね!
私は母に、
「どうして生きているの?」
と訊いたら。
「ふつう死なないの。貨物列車に飛び乗ったんじゃないの」
という答えでした。
でも、コナンの映画みたく最後に実は貨物列車に飛び乗ったんです、というエピソードが無かったので、私は不思議だなあと思いました(笑)
私、あんまりドラマ観ないので;;
川澄役の吉沢亮って俳優さんがかっこよかったです!
川澄とたつやがいたから、タカとユージは密輸の品の場所が分かったんですものね。川澄くん死ななくてよかったー。
でも、一番かっこいいのはタカとユージでした!
おつかれさまでした!❤