エディンバラ編
……列車と失踪とホテル


さて、パディントンからキングスクロス駅までは、大きなスーツケースでは地下鉄(Tube)の急なエスカレーター(エレベーターや階段という他の行き方を見つけるのは地下鉄では大変なのです)に妨げられるので、タクシーを拾って行きました。

キングスクロス駅から、ウェーヴァリー駅(エディンバラはエディンバラ駅じゃないんですよ)に国鉄で行きます。

あのー。ハリーポッターの聖地その1…ハリーポッターの9と4分の3番線の観光スポット、見忘れました。なにせハリーポッターは1巡しか読んでいないうえに映画は最初のと2番目のとしか観ていないのです。あんまり覚えていないのですよー。ファンの方、すみません。でも??――あとでハリーポッターの聖地その2…エレファントハウスの魅力は充分にお伝えしたいと思っています。特にトイレとか野菜とかジャガイモのでかさとか。


私たちはNational Railway(国鉄)――2本赤矢印――の切符をだいたいひとがいるところでReturn tickets を買います。ふつうオレンジ色です。(ヒースローエクスプレスは紫色。)

★気をつけるポイント★
From と To 
たぶん?左下のほうに小さく(-"-)書いてある)

母と私は、あと列車が2分で出発というところでチケットを買い終わりました。
「急ご!」
「え??」
――そして、FromとToを間違ったチケットを二人とも入れました。私のだけ奇跡的に改札から出てきました。母のは詰まりました。まあ、ふつうエラーになるよね。
チケットを手にした私は列車まで走って飛び乗りました。
母は「チケットでてこない!」と言いつつ、私を追いかけて飛び乗りました。
ドアーが閉まりました……。

つまり、一つ、FromエジンバラToロンドンを無くしてしまったわけです。。。

行きの列車で検札の人がやってきたらFromロンドンToエジンバラはあるわけですから、無事に済みましたが、母が帰りのチケット1つ紛失したと話すと、「ウェーヴァリー駅の駅員に訊いてみて」ということでした。

ファーストクラスの車両に飛び乗ってしまった私たちはスタンダードにスーツケースを引っ張りながら行き、隣席であいているところを探しましたが、なかなかありません。
すると、おじさんがひとり、「Can I help you?」と途方に暮れていた私たちに言ってくださいました。昔、駅員だったそうです、言っていました。そしたら、なんと、自由席ではなく指定席の列車だそうです。「あなたたちは自由席を探さなければならない」と言われました。そして、そのおじさんはこの列車の駅員さんに状況を説明してくださりました。すると、駅員さんは快く、その元駅員さんだったおじさんにかわり、自由席でなおかつ近い席を列車を歩いて探してくれました。そうしたら、通路挟んで隣の席がちょうどあいてました。「Thank you」と言って座っていると、乗客のおじさんが気を利かせて私と母を隣の席にしてくださいました。それも! 海が見える側の席でした(*゜▽゜*)

海はスコットランドに近づいたら見えてきます。北海です。私は北海道に行ったことがあるのですが、宗谷岬と同じような灰色の海でした。
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あとは、羊と牛と馬が見えました。
酪農地帯ですね❤

馬に乗ってみたいものです。。。

本当に、お話の舞台になりそうなところを列車で通り過ぎていきました。


ウェーヴァリー駅に着きました。改札の機械はありません。検札だけで済ませている様子です。
切符を無くしてしまったよと駅員さんに訊いてみたら、レシート見せても、「£60で買え」と言われました。頭きました。母は途方に暮れていました。母に「無賃乗車できるよ」と言ってもなお途方に暮れていました。
ちょっとウェーヴァリー駅を出て歩き出しました。
すると、母は駅に戻って「ホテルまでの行き方を訊いてくるよ」と言いました。
母がくるっと背中向けた途端、キングスクロス駅で切符紛失した母とエディンバラの頭の固いおっさん(駅員さんね)に頭きてた私はどんどん歩き続けました、母と反対方向に。少ししたら、近代的なビルが見え、階段があったので下ってみたら屋外駐車場でした。私は屋外駐車場の奥まで言って暫く座ってました。暫くして母から電話がありました。無視しました。(みんなはこういうこと絶対にやらないようにね。)でも、3回目で、電話に出てみて、来た道を戻って駅のほうへまた歩いていきました。
「どこにいるの?! ねえ!!」
「さっきの道のまっすぐ」
「いま警備員さん3人と婦人警官の方に捜索をお願いしてるの、ねえお願いだから場所を言って! 海外旅行で離ればなれになるともう本当に会えなくなっちゃうんだから!」
「だから、さっきの道をいま駅に向かって戻ってるよ」
「さっきの道? わかった!」
――はい、私は悪い子です。しかし、無事、母と落ち合えました。

それから、駅に戻って捜索していたイギリス人の方々に「ごめんなさい」と言いました。

そして、ホテルに母とむかいました。
ホテルIbisでは、いつものようににこにこできませんでした。
無料で飲めるレモン水があって、それを飲んで少し気を紛らわせました。
Ibisはヨーロッパ3国にある、大きなB&Bだそうですよ。
部屋に入ったのは3時半ごろ。
急いで夕食食べに、外へ行きました……すると! なんとカモメがいっぱい飛び交っていました。

カモメ~~~~~~~~~~~~❤

次は、エレファントハウスでの昼飯時間帯での夕食の話です。楽しみにしていてくださいね。
あと、バグパイプ演奏者やそのほかもろもろ(^_-)-☆