【アニメ】弱虫ペダル第38話(終) | 木苺の本棚

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初めまして

漫画オタク(ときどきアニメ)の木苺といいます。


記念すべき1回目の更新が最終話のお話ですが、そもそもブログを始めたいと思ったきっかけが

”弱虫ペダルのアニメを見たから”なので、しばしお付き合いいただけると嬉しいです。



そもそも、【弱虫ペダル】とはどういうアニメなのかというと・・・


原作者:渡辺航

出版社:秋田書店(「週刊少年チャンピオン」連載)

ストーリー:千葉にある総北高校に通う小野田坂道はちょと弱気でアニメが大好きな高校一年生。坂道は高校に入ったらアニメ研究部に入部しようとしていたが、中学自転車界で名を馳せていた今泉俊輔や関西の自転車大会で賞を総なめにした鳴子章吉との出会いによって自転車競技部に入部することになる。

自転車競技部では激しいトレーニングや事件が待ち受けていたが、金城・田所・巻島といった個性的な先輩や、沢山の仲間に支えられて数々の試練を乗り越えていく坂道。

そうした日々の中で坂道の中に眠るロードレーサーとしての才能が目覚め始める...!!

                            (公式サイトより抜粋)


・・・と長々と書きましたが、一言でいえば、ロードバイクに乗ってる高校生のお話です


内容は本編を見ていただくとして、今回書く第38話の内容は、インターハイ2日目終盤・残り10km地点からで、主人公率いる総北高校がライバルの箱根学園と京都伏見高校にやっと追いついた...!ってところでおしまいです。

アニメの放送速度に耐えきれず途中から単行本を買ってしまった私としては、正直「本当にここで1期終わらせる気なのか?!」みたいな展開でした。

因みに、今日までの放送分が単行本だとちょうど17巻冒頭ぐらいまでなんですが、インターハイ2日目、19巻冒頭でやっと終わるんですよ。つまり、先が長いからあそこで切ったんだなーと納得半分。悔しさ半分。

でも、あんな終わり方したらアニメ派だった人は単行本買って展開見るなり、2期待って観るなりしたくなるから、制作側からしたら美味しい終わり方なんだろうなーとか思わず考えてしまいました。笑


とは言うものの、アニメは漫画とはまた違った楽しさがあるので、漫画を買って楽しみつつ3か月後に始まる2期を楽しみに待つことにします。



では、長々と読んでいただきありがとうございました。