朝起きれなくなり半年過ぎました。
今年の春から高校生になった花ちゃん
まだ学校に通えずにいます
一昨日は高校のスクールカウンセリングへ
今日は県の主催している
教育相談に行きました。
「学校なんて行く必要ある？」
って、言われたので
2回とも私だけの参加です。
娘の今の状態は、
昼夜逆転で、1日1食〜2食
今まで興味があった事にも
イマイチ反応薄く、閉じこもる生活
iPadでゲームか動画を朝までとか、
寝る事なく朝まで起きてます
「鬱入ってないか？」と
スクールカウンセラーに言われた事
家族ではない、病院ではない場所で
第三者と話しをして欲しい事。
本人もそういう気持ちが芽生えている
この半年間、考えても考えても
一向に出口の見えない状況だ
と言っていたのが気になりまして
慌てて電話しました。
小児精神科やメンタル系病院だと、
初診は受け入れてないとの事で、
今だ行った事がなく
ちゃんしたカウンセリングは今回初です。
この半年で行ったのは、
ご近所の内科と県病院の小児科に2回、
東洋クリニックに1回のみ。
（私が漢方薬もらっただけ）
そのうち花ちゃん同伴は
内科と小児科の2回だけ。
薬と併用して鉄、ビタミンc
睡眠のサプリメントを
発症当初には飲んでましたが、
後は時々しか飲んでません。
たんぱく質はしっかりとらせたいものの
プロテインは全くだめ。
食事に気をつけたとはいえ
本人の食べたいものが主。
肉や魚はどちらか選ばせて
味付けはシンプルだけど塩分が少し
濃い目とか
牛肉や野菜炒め、鳥胸肉を揚げたり
魚の塩焼き、カレーやオムライス
ピザを好んで食べてたかな。
グルテンフリーや甘み控えてなんて
事はしてません。
パンは最近は良く食べており、
食べたいものがあるからラッキー
くらいの感覚で食べさせてます
今回、なかなか浮上しない娘。
知り合いから
聞いていた行政の窓口に
思い切って電話し
「臨時心理士さんに相談したいです！」
といったものの、今回の相談を経て
改めて５月に予約が出来るとの事。
お役所のお仕事、すぐには無理
というか、ちゃんとしてます
秘密は守ります。
話したくない事は言わなくていいです。
メモを取りますが
気になる時にはやめます。
説明をうけ、
簡単なアンケートに答えます。
もちろん書きたくない項目は
白紙
学校名は書かずにいたかったけど
そこはちょっと圧された感もあり
学校には連絡しないとの約束で
記入しました。
一昨日の学校カウンセリングで
学校にも行くと話ししたので
隠す必要もないかとの判断もあり
とりあえず、心理士さんへスムーズな
取り次ぎをして欲しい一心で
ペラペラ話しをしてしまいました。
終わる頃には、出し切った感じで
なんだか、スッキリする感覚。
不思議です。
悩んでる娘の背中を押す必要はない
自分で動くまで待つ事
中学3年生で悪くなった原因のひとつに
担任と信頼関係を築けて無かった
事にあるとか
母親に話しが出来る関係にあるのは
自分を認めてくれてるからだと
第三者から認めてもらうって
とても嬉しい事なんだなー
とにかく
焦らず
ゆっくりと行きましょう!
って
優しい雰囲気の相談員さんでした。
笑顔が自然で、全部話しを受け止めて
くれる、これだ、これ。
話しの受け止め方って
こういう事だな
って感じられた45分でした。
次のカウンセリングには
娘が一緒に来れたらいいな。
大きな壁だな…
娘よ！
何をしてても命があれば大丈夫
美味しいご飯や
好きなお菓子を頑張って作るからね。
心からの笑顔、
出来るだけ早く見たいな