バターはもともとは食用ではなかった。

バターの歴史ははっきりわかっていないが、紀元前15~20世紀のインドの文献に初めて登場している。

ただし、当時は食用ではなく、髪や身体に塗ったり、潤滑油として、ごく一部の人だけが使っていたようだ。

実際にバターが食べられるようになるのは6世紀のフランス貴族が始まりであり、17世紀の終わりごろには一般的になっていった。

日本では、4~6世紀ごろにバターに似た"酪"というものが中国から入ってきていたが、当時は広まることがなかった。

その後、14~15世紀にオランダ経由でバターが持ち込まれ、18世紀に入ってから日本でバターの試作が始まっていった。

そうして、19世紀末になると、今のパン教室 東京で使うようにパンに塗ったり混ぜたりする手法が日本にも広がりました。