昨日、


臨床心理士 稲富正治先生 を小学校にお向かえして


「どうする?子どもの反抗期 ~子どもの成長 大人の成長~」についてお話を聞いてきました。





そのうち訪れる反抗期について、少しでも勉強になるなら!と思い参加しましたが、話を聞いて反省する事ばかり・・・汗





情操教育において、もっとも大事なのは「親子のコミュニケーション」です。





うちでは比較的親子の会話が多いので、心配ないかなぁ~と思いきや、、、


子どもが話している最中に、口を挟んでしまったりして、いつの間にか話題を変えてしまったり、話を取ってしまったりしていないか。


子どもの話に関心の無い時、それを表情や態度に表していないか。


子どもの批判や欠点の指摘ばかりをしていないか。また人の悪口ばかりを聞かせていないか。


子どもの話を正しく理解していなかったりしないか。


安易なアドバイスをしていないか。


いい加減な約束をしていないか。





うーーーーーん ムム… 沢山思い当たります・・・ダウン


親と言えども人間なんで、完璧には出来ないですから。


あ、私は完璧には程遠いですけどね~~Queenly





分かってはいたけど実行出来ない時が多かったこと!


「子どもの話を聞ける環境を作る」


これについてまず直していかないと。





いつも忙しそうにしている、疲れている、余裕が無い、笑顔が無い、子どもをしかる言葉や注意する言葉ばかりが出る。


   ↓


親が余裕をもっていないと、怒る必要のないことでもイラッとしてしまう。


まずストレスを溜めないように気をつけてみよう。





私は浄化作用が乏しいんですかねぇ・・・



「まあいいかぁ」、「仕方ない」、「そんなもんかな」


と曖昧な形で放っておけないんですよね。


そしてそれがストレスとなる・・・ダメだって分かっているし、止めたいんですけど難しいえっ・・・





でもこれが子どもにとってのマイナス要素になるなら、直ぐにでも直さなくちゃねおっけぇ~い。





考えてみると、私自身、余裕がある時はやっぱり子どもも穏やかかも。。。








これから訪れるであろう「反抗期」


その時に大きな船になり、


子どもの小さな船と同じ海に浮かび、


同じように揺れ、


いつもそばにいて、


小さな船が波に飲まれそうになれば助けてやれる


こんな親でありたい。








稲富先生 ありがとうございましたありがとう(男)