夕方、次男を園まで迎えに行き
帰りに買い物して帰宅

一足先に帰って、外で待っていた長男と友達
急いでドア


と鍵を差し込む
が
ん???
鍵が奥まで入らない

何で?何で?
再度挑戦
でも結果は同じ

何度かやってから
明らかにおかしいので
長男に聞いてみる
『何かした?』
でも長男は知らないって。
両手にはスーパーで買い物した重い荷物
『えーー


管理会社に相談しようと
管理人室へ向かう
途中、長男の友達に一応聞いてみる
『何かやった?』
すると少し悩んで口を開いた友達が
『鍵がないなら貝殻とか入れて開けてみれば~って言ってた』
なんですとーーーーー


鍵穴に付いていた白い粉
足元に落ちていた白い破片
何も知らないと言い張った長男
信じたのに


お前の仕業だったのかーーー

管理会社に連絡し、
同じマンションに住む鍵屋さんに連絡してもらう
連絡を待つ間、念のために・・・
と、鍵穴に何度かフーッと勢いよく息を吹き込み
鍵を差し込む
何度かやると、ついに

鍵が全部入り、ドアが開きました

急いで鍵屋さんの手配をキャンセル

管理会社にも謝り
一件落着

と思ったのに
鍵穴の調子がやはりおかしい

一度鍵屋さんに見てもらわなきゃだなぁ



またお金が飛んでいく

怒りが収まらないけど
長男に何でお母さんが怒っているかを説明
理解したとは言ってたけど
まぁ、知らなかったんだから仕方ないか。。。
と自分に言い聞かせる
でも貝殻を鍵代わりにするとは
面白い発想だわ
