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バレエ好き秘書
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【自己紹介①】初めまして秘書のムウコです。〜アラフォー直前に婚約破棄されるの巻
それは穏やかな
スターバックスでの
はじまりであった。
昨日までの横殴りの風や雨も止み
青空が広がり、太陽が眩しい。
キャラメルマキアートと
チキンフィローネを
テーブルに置き
PCをとりだし、
目の前で広げて
スプレッドシートに入力を始める。
人はまだまばらだ。
それぞれ好きなことをしている。
穏やかな気持ちになる。
30分ほど経った頃である。
突如として空気が一変した。
ある女性と
ある男性が
それぞれ私の近くの席についた。
男はサラリーマン
女は個人事業主か主婦であろうか。
女は何やら書き物をしてはじめた。
資格の勉強であろうか。
男もペンを取り出し
何やら猛烈に横殴りに
ペンを走らせている。
仕事のスケジュールであろうか。
なんとなく肩がこる。
新聞のページをバサっとめくる音が
別の席からすると
前の女性はコーヒーカップを口に運ぶ。
今度は右横の席の男性が
コーヒーカップを勢いよく口に運ぶ。
今度は左横の席の女性が
スマホをカタンと机に置く。
また男性が新聞がバサっとめくる。
コーヒーを女性が飲む。
コーヒーを別の男性が飲む。
以下ループ
緊張感がすごいのである。
たしかに横に座った男は
なんとなく焦ってせっかちな
性格のように思えた。
なにやら緊迫した空気から
私は肩がさらに凝ってきた。
さあ、そろそろ帰ろうか。
PCをしまい、私はジャケットを羽織る。
すると先ほど入ってきた2人の
男女が同時に席を立った。
ふたりで睨み合いをしたと
思ったら
2人とも帰り支度をし、
時間差でスタバを出て行った。
また静寂が戻った。
私はまたしばらく
スタバの空間を楽しんだ。
人間のもつエネルギー体の
すごさを感じたのであった。
人はなぜ争うのか
競うのか
そんな単純は問いが
頭に浮かぶのである。
そのとき
女性は男性のことを敵だと思った
男性は女性のことを敵だと思った
人は攻撃されたと思うと
相手を攻撃するのか
そもそも自分は攻撃される
対象だと思い込んでいるのか
それは
恋愛にも当てはまるのである。
男性のことを敵だと認識していると
自然と言葉、行動が
男性からの攻撃に対する臨戦態勢でいるのが
基本姿勢ととなっている。
とはいえ
なかなか自分の体の反応を
変えるのは難しいのである。
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