久々の更新です。

気づいたら1ヶ月以上経っていましたねあせる

現在は妊娠9ヶ月、予定日まで53日となりました。
お腹の赤ちゃんはとっても元気にしてます。
時には痛くてビックリする位蹴ってきますあし
そうゆう時は思わず『痛い!!やめて!』と叫んでしまう私むっ

あばらの辺りは痛い。
赤ちゃんて小さいのに元気アップ


肉眼でも動いてるのがよくわかるので毎日見ていて飽きないですv(^-^)v


さて、出産が近づいてきたので
一昨日に母親学級へ行ってきました。
出産に向けての準備や陣痛や破水した時の対応の仕方などを助産師さんにレクチャーしていただきました。


ちょっと生々しい話しですが、
私の通っている産院はなるべく会陰切開しないでお産するらしいです。
思いっきり避けたらやだなぁって結構前から心配してました。


何故なら私の友達が同じ産院で春に出産したのですが、彼女はスーパー安産だったけど予後がかなーり痛かったそう叫び
産後何日かは腰を伸ばして歩けない程だったみたいで、そんな話を聞いていたから私は切開した方がいいんじゃないかと思っていました。

その旨を助産師さんに質問してみたら、すごく安産だったり力むのを我慢出来なくて勢いよく赤ちゃんを出してしまうと、予後がかなり痛いケースがあるそうです。
助産師さんは、そうなってしまうお母さんは1年に1人いるかどうかと言っていました。

友達は稀なケースだったみたいですねショック!


助産師さんに勢いよく出さない為に何かトレーニング法はありますか?と尋ねたら『強い精神力です。』だって!


身体を鍛えるのは難しいことじゃないけど精神力って。。


私、我慢できなくて力んじゃいそう。
ただこればっかりは未経験だからその時になってみないとどうなるかはわかりませんね。
心構えだけはできたにひひ



母親学級が終わった後は地元の某小学校へ向かいました。

先程の助産師さんは地元の小学生達に『命の大切さ』の授業を行っているそうで、今回の授業で
子供達に赤ちゃんの心音を聞かせてあげて欲しいとの事で、何故か縁あって私に声がかかり出向きました。


授業を受けるのは小学5年生の生徒達とその父兄さん達。


1番最初の受精卵の大きさを教えたり妊娠3ヶ月、5ヶ月、8ヶ月、10ヶ月の時の実際の重さで作った赤ちゃんのお人形を生徒達に抱っこしてもらったり。
お腹の赤ちゃんはどんな風に育っているのか、お母さんの気持ちなどを丁寧にお話ししていました。

私の役割は生徒達の前に出て実際に赤ちゃんの心音をみんなに聞いてもらいました。
1人の生徒に前へ出てもらい、その子と赤ちゃんの心音を比べてどうして赤ちゃんの心音はこんなに早いのか。


小学5年生なのにきちんと答えられていたのに驚きました。


受精卵からお腹の外に出てくるまで赤ちゃんは2000倍の大きさに成長するんだそう。
小さいのにすんごく頑張ってるんですねキラキラ


授業の後半は出産のドキュメント映像を観ました。
赤ちゃんが産まれた瞬間は思わず涙がホロリ。(本番も泣くね、きっと)
そして最後はみんなの命はたった一つの宝物、生きているだけで100点満点とお話ししてくれました。

大人の私が聞いても、とっても為になる深くて心温まる授業で貴重な体験をさせていただきました。


みんなの前に出るのはちょっと恥ずかしかったけど、
生徒達から『元気な赤ちゃん産んでください!』って言ってもらえたし頑張れそう。


そして素敵な絵本をプレゼントしてもらいました。
子供が大きくなったら読んであげよう(^O^☆♪

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さてさて、一昨日の母親学級が終わり昨日は主人と両親学級へいってきました。

続きます。