3月19日から
こうふのまちの芸術祭の春バージョンがあり
展示、オークションがあります。
出品します。
ご依頼をいただきありがとうございます。
◇◇◇
オークションは初めて。
当初抵抗があった私の背中を押してくれた
開催趣旨
「アートを身近に」
親しみやすい価格での提供に賛同。
そしてもう一つ、出品作品の条件↓
過去作品、今とは違う作風の作品、思い入れのある作品、恥ずかしくて出せなかった作品、こうふのまちの為に作った作品…etc.
なるほど
出展作家のあたらしい側面をお見せする機会でもある訳ですね。
私は
こうふのまちと私をつないでくれた作品を
出品いたします。
鎮魂
私にとって あの日のリアルは
「新宿で買い物中の被災」
たまの休日に珍しく東京に用事があって
済ませた後 新宿をぶらぶらしていた時に
東日本大震災は起こりました。
当然山梨に帰れなくなり
大都会に一人
夜9時前までホテルや喫茶店を探り歩く
寝床探しと、とりあえずの食事。
出発の朝に呟いたSNS
吉祥寺暮らしの友人が読み拾ってくれなかったら
おそらくどこかの駅かホテルのロビーに
転がっていただろう
友人には今でも非常に感謝している。
2時間 西荻まで歩いた
携帯には 宮城出身の私に沢山のメール
充電を切らせまいと 端的な返信
立ち寄ったコンビニのものの無さ
歩いても歩いても寒い身体
友人と余震に怯えた一夜
奇跡的につながった電話 祖母の声
宮城の実家の「全員無事」
………
私自身被災をしたとはきっと言えないが
あの日のリアルを 語り継ぐことこそ
鎮魂と追悼の意にかえられると考えます
私のリアル 私にとっての震災
2016.3.10
東日本大震災から間も無く5年
私の創作活動のこの5年間は
追悼 や 祈り、鎮魂をテーマとした題材が
大部分でした。
と、明記すると
抽象画の良さを損なう気がして
今まであまり公表しませんでした。
そして一昨年に出産を経験し
改めて切に「いのち」を想うように
なりました。
これからも この先も
いのちのきらめきを
作品にしていけたら本望です。
2016.3.9
松岡 美帆











































