息子が保育園で借りてきた本。
【ぞうのエルマー/デーヴィド・マッキー 】

イラストはいろんなところで見たことがあったけど、
ちゃんと読んだのは初めて。
読みながらなんだかいろいろ考えさせられる絵本でした。
なんていうか、ハッキリは書いてないんだけど、
個性の大切さに気づかされると言うか。
日ごろ生活している中でついつい人の目が気になったり
人のこと羨んだり自分を卑下してみたり。
そんなこと気にしなくていいよ、
あなたはあなたでいいんだよ、って言ってもらってるみたいな。
そんなあったかい本でした

文字が多い本ですが、
息子は保育園でも読んでもらってるみたいで
嬉しそうに聞いていました。
絵本って大人になってからのほうが心に響いたりするよね。
いい出会いでした

エルマーグッズもかわいいな


