私たち日本人が、
どれくらいの化学物質(環境ホルモン)に
汚染されていることを知っていますか?
昨日は、身近な出来事から学ぶ市民講座
「ここまでわかった!環境ホルモンの健康影響」
を受けてきました。
毎年1,000種類以上もの
新しい化学物質が作り出されている中で、
安全性を確認されているのは
たったの5%‼︎、と言う現実。
胎児で既に
200種類以上の化学物質に
汚染されている、と言う現実。
生殖機能の阻害
悪性腫瘍
アレルギー
免疫機能の低下
知能精神の発達の遅れ
これら全てが化学物質(環境ホルモン)によるもので、
科学界では立証されていることでも
医学界では知られていない、と言う現実。
化学物質(環境ホルモン)は、
生殖系、免疫系、神経系に影響があり、
男性の女性化、不妊、ガンの増加、
知能精神発達の遅れ、キレる、うつ、自殺、殺人の増加
と多岐にわたっている、と言う現実。
日本は農薬大国で
使用されている農薬は
フランスの5倍、アメリカの6.6倍、スウェーデンの17倍である、
と言う現実…
本当に知れば知るほど恐ろしい、
でも勇気を持って知ることが
自分の命も大切な人の命も守ることに繋がります。
科学者はその影響を以前からずっと警告しているが
国や企業はなかなか変わってくれません。
みんな汚染されているのです‼︎
極力身体へ取り入れないこと、
入れてしまったものは体から出す、解毒することがとても大切です。
特に、これから妊娠を考えている方は、
妊娠前からパパとママの継続的なデトックスが絶対に必要です‼︎
賢い消費者になりましょう。
自分を家族を大切な人を守るために、現実を知りましょう。
正しい知識を得て、
どうしたら良いか、一緒に勉強しましょう。
国は守ってくれませんよ‼︎
今日も最後まで読んでくれて、
ありがとう。