はじめまして。32歳りんたろ 🚺です。
今回、卵巣にチョコレート嚢胞摘出で腹腔鏡手術をすることになったので、ブログに残そうと思いました。
手術が決まってから、ひたすら同じような経験をした人のブログを漁りまくりどのくらい痛いのか何が準備必要なのかを調べていました。あまり経験談がなかったので、これから手術される方の助けにこのブログが一参考になったらいいと思います。
⚫︎手術までの経緯
・社会人頃から、生理はロキソニンを飲む。バファリンだと効かなくなっていた。
・生理周期は30から33日で1週間遅れることはない。1週間で終わる。
・排便痛があった
2017年にたまたま婦人科健診にいって卵巣が腫れているから注意した方がいいと言われた。5センチだったか。ピルを勧められるも、当時はピルは体に悪いと思っていたこともあり放置。
2023年生理2日目のとき食事中いきなり生理痛で座っていられないほどの激痛に襲われる。その場で痛み止めを飲み凌ぐ。婦人科で診察したところ卵巣が5センチですぐ総合病院で診てもらった方がいいと紹介状を渡される。
子宮内膜症の治療で有名な総合病院へ通院開始。
超音波、MRIを通して、卵巣が5センチ、3センチ。癒着がだいぶ進んでいる。癒着することで排便痛があるとのこと。
ピルやジエノゲストで治療を開始。薬を切り替え後数週間経つと不正出血が始まる。一年経過して1、2センチ小さくなるも、薬を止めるとすぐ元の大きさに戻る。
2025年7月から、妊活のため薬中止。生理1週間前頃に、徒歩中突然片方の下腹部が激痛。うずくまるも、吐き気と泣きながら病院へ駆け込む。坐薬で何とか鎮まる。超音波検査で、5センチの方の卵巣が萎んでいたため、おそらく卵巣出血。
10月になって妊娠していなければ、手術を提案される。癒着も剥がすため妊娠の確率ももしかしたら上がるかもしれないとのこと。どうやら、癒着で左右にあるはずの卵が、どちらも真ん中にあるそう。
そんなこんなではありますが、薬治療を経て、生理痛がほとんどないし排便痛もなくなりました。よくなってはいる気はきますが、大きさは変わっていないようです。。
現在に至る。
薬やめてから3回チャレンジしました。1回はお腹を盛大に下していたので無しでいいかなー。
基礎体温を測り、大好きなお酒やコーヒー、スポーツ🎾も辞めて、ストレスがマックスでした。そのせいか、生理が2週間来なくなったり、低温期が毎日0.4℃差ギザギザしていました。これは、やはりストレスなのでしょうか。タイミングは完璧なのに妊娠しないのは、やはり癒着やチョコレート嚢胞が原因なのかずっと悩んでいました。
先生にお酒は飲んではいけないのか聞いたら、ストレスになるくらいなら飲んでください。と言われました!不妊治療を辞めたすぐに妊娠する人もいるくらいストレスは良くないらしい。
というわけで、妊娠していなかったので手術することにしました。
次回手術当日までのお話!