こんにちは。


らんです。




私の趣味の1つは読書です📚


ブームが来ると


貪るように読み続け


ブームが去ると


ぱったり途絶えます。



そんな読書ブーム


昨年の10月にやってきて


いまだ熱が冷めません。


今回は


自己啓発本が面白くて


ほっほー🤔と感心しながら


知識をいただいてます。



最近は


やりたいことがてんこもり。


あれもやりたいこれもやりたい


でも時間が足りないよー煽り


せっかくやりたいことしてんのに


なんで心穏やかに過ごせないの?


焦燥感にとらわれて


もんもんとしてました。



そんなときに見つけたこの本。


オリバー・バークマン著


『限りある時間の使い方』


まさにタイムリーで


読みたかった本。


面白かったなーひらめき


良書に出会うと


読み終わるのがもったいないなと


いつも思います。



80歳まで生きるとして


人生は4000週間だそう。


私の場合


残り1500週間。


思ったより短いこの残り時間を


どういった心持ちで過ごそうか。



昔から疑問だったこと。


科学が進歩して


時短家電が溢れているのに


なんで生活は楽にならないのか。


むしろ今の方が


時間に追われているのはどうして?



1つのことに集中できない。


TVを見ながら


スマホに手を伸ばしてしまう。


本を読んでる最中でさえ


スマホで調べ物をしたくなる。



こんなんじゃだめだ。


「今ここ」にいることを


大切に楽しもう。


楽しもうとすればするほど


あれ?私ちゃんと楽しめてる?


そう感じて


自然に楽しめない。



そうこうしてるうちに


1日1日が


あっという間に終わってしまう。


なんでだ?


 

著者は


やるべきことはいつだって多すぎるし、 これから先もそれはきっと変わらない。その中で心の自由を得るための唯一の道は、「全部できる」という幻想を手放して、一握りの重要なことだけに集中することだ。 


と述べています。


自分の限界を直視することで


初めて


本当の意味で


人生を生き始めることができる。



これはほんの一部ですが。


やるべきこと


やりたいことが多すぎて


時間が足りない。


やってもやっても満足しない。


集中力、忍耐力が失われてきた。


そう感じている方にお薦めです指差し


ネガティブ・ケイパビリティに


通じるところもありました。




さて


読書好きにとって


図書館は聖地です✨


こんなにおもしろいもの達が


無料で


いくらでも利用できる。



近所の図書館は


こじんまりとしているけど


それがまたいい。


適度に空いていて


落ち着ける。


ホーム感満載🏡



そして昨日は


おなじみのご近所図書館ではなく


足を伸ばして


県立図書館に行ってみました。


広いしきれいで


蔵書の数が多いから


ここもまた魅力的。



外国語の書物が結構あって


韓国語で書かれた本も発見❣️


初心者なので


簡単そうなものをチョイス。


題名は『편지』


これはわかる!『手紙』だ。


テンションが上がって


借りてみました。



家に帰ってページを開いてみたら


題名以外ほとんど意味不明。


「あなたの…心に……なんて?滝汗


あまりに太刀打ちできなくて


ちょっと凹む(⁠。⁠•́⁠︿⁠•̀⁠。⁠)


でもまぁ、そりゃそうだよね。


私の語学力は


絵本レベルにも達してない。


だけど


初期の頃使ってた


ハングル語のテキストは


今はなんなく理解できる。


きっと何年か後には


今の私には難解なこの本を


読める日が来るでしょう。



脳のために


外国語の勉強はいいらしいから


焦らず少しずつ。


長い目で


自分の成長を楽しもう。




この図書館の隣には


緑豊かな公園もあるので。


仕事帰りに寄って


暖かい日には


公園でおにぎり食べて


きれいな図書館で


韓国語の勉強するのもいいなぁニコニコ




私の場合


貴重な1500週間


勉強、読書して過ごせたらいいな。


人と競うことなく


自発的にする勉強は


やっぱり楽しいものです。





ブログを訪ねてくださった皆さま

ありがとうございます。


それではまた照れ