こんにちは。
らんです。
今日は1日病院の日です。
午前中は胃カメラ検査。
年明けに不調が続き
丈夫だと自負してた胃が
悲鳴を上げたことをきっかけに
1度検査することにしました。
バリウムを使った検査は
バリウム飲んだあと
機械でぐるぐる回されるとか
バリウムを排出するのが大変とか
色々聞いていたので
絶対にムリ~
と避けて通ってきたのだけど。
食べることが
人生の楽しみの大部分を占める😋💕
そんな人生だから
もしも胃になにかあったら
これから先どう生きていけば…
もういい歳だし
なにがあってもおかしくない。
整体の先生に
「胃カメラ検査やっておくといいですよー」
とお薦めされたことを思い出し
思いきって受けることにしました。
整体の先生に
胃カメラ予約してきたと話したら
「眠った状態で受けるんですか?」
と聞かれて
「いえ。鼻と喉に麻酔するから、起きててもそんなに大変じゃないって説明受けました」
と答えたら
「………………そうですか」
『………………』の間が
なんか気になるんですけど~
「…あ💦僕は眠った状態でしか受けたことないんで、わからないんです。どんな感じだったか、また教えてくださいね」
う~ん、不安だ
前日は19時までに食事を取る。
それ以降は
水分のみ摂取可能。
食いしん坊だから
ついクセで
なんかつまんじゃいそう
それが気がかりで
何度も夢にまでみちゃう。
うっかり朝ごはん食べちゃって
やっちゃったよ~
って焦ってるとこで
いつも目を覚ます。
夢でよかった💦
夢で何度も戒めてたので
現実ではうっかりすることなく
検査を迎えられました。
検査室では
若くてきれいな看護師さんが
丁寧に優しく
説明してくれました。
・鼻血を防ぐお薬
・鼻の麻酔
・喉の麻酔
鼻を通して
少しずつ入れられました。
だんだん喉の感覚がおかしくなる。
むせ始めたので起き上がり
天使のような看護師さんに
優しく背中をさすってもらう。
麻酔が効いてきた頃
「ここからは、唾は飲み込まないで、すべて出してください」
とガーゼを渡されました。
横向きになったら
先生が胃カメラとともに登場。
「では始めていきますね」
胃カメラが鼻から入っていく。
目をギュッとつむったら
「目は開いて、少し遠くをぼんやり眺めてくださいね~」
天使👼が
背中をポンポンしながら
話しかけてくれる。
カメラが喉を通る辺りで
さすがに違和感
こんなときは
ティアラ👸の必殺技
シンデレラガール🏰👑を
頭の中で流しておく。
これを2回繰り返せば終わるはず。
喉を通りすぎたら
慣れてきたのか
そんなに不快感はなくなりました。
からだの中で
グリングリンとカメラが回る。
結構な量の水?が
どんどんと入れられる。
なんか変な感覚。
「胃に空気入れるので、張った感じがありますよ。げっぷは我慢しなくていいですから、出してください」
胃が膨らんだ感覚はあるけど
げっぷは出てこない。
よかった。
そうこうするうちに
「では取り出しますね」
胃カメラがスルスルと出てくる。
はぁ~終わった~
診察室で画像を見ながら
先生から説明を受けました。
「逆流性食道炎の感じがあるね」
逆流性…
イッテQ!で
鬼奴さんが言ってたヤツ~
なぜだか
ちょっとテンションが上がる
「これは治療しなくてもいいんですか?」
「気にならなければいいですよ」
食道、胃の入り口、胃の中、十二指腸への入り口
「いくつかポリープがありますが、気にしなくていいやつなので」
異常はないらしい。
ピロリ菌検査もお願いしたら
以前胃薬を飲んでいたので
胃からの検査では陰性になる
とのことで
血液検査をしてもらいました。
そんなこともできるんだ
苦手な注射を
またもティアラ👸の必殺技
今度はらびにゅー❤️でやり過ごす。
結果は1週間後。
今のとこ特に異常は見つからず
晴れ晴れと病院を後に
…したかったのだけど。
喉が痛い
麻酔が切れてきたら
痛みが顕著になってきた。
風邪ひいたみたいなイガイガ。
唾を飲み込むのもやっと。
以前
全身麻酔で手術受けたとき
気管挿管により
1週間ほど喉をやられた。
今回もやられたな
喉の粘膜よわっ💦
胃カメラ検査より
喉のイガイガの方が不愉快。
こんな伏兵が待ち構えていたとは
イガイガに支配されたまま
午後からは
人工関節の定期検診。
またも血液検査。
今度はLife goes onだ👸
ひととおり検査が終わって
今は診察待ちです。
この病院はここからが長い
待合室のテレビから
『King & Princeが…』
と聞こえてきて
しゅたっ❗️と顔を向けたら
ミリオン達成のニュースが✨
はぁ~素敵、イケメン( *´艸`)
よし、あともう少し。
1日がんばったご褒美に
なんかおいしいもの買って帰ろう🎵
長男は
昨日今日と
登校できました🎉✨✨🎊
残りあと6日。
がんばれー👊😆🎵
ブログをたずねてくださった皆様
ありがとうございます。
それではまた