こんにちは。
らんです。
この1週間で
心労から胃をやられて
3キロ痩せました。
留年カウントダウンの長男のことで
学校側との話し合い
長男の様子に一喜一憂して
身も心もボロボロです
でも
昨年末に
薬の副作用で2キロ増えてたから
ラッキーと言えばラッキー
長男の高校では
①全出席日数のうち欠席1/3以下
②各教科の欠席(欠課数)1/3以下
③ある程度の成績を修めていること
が進級の条件となります。
長男の場合
必要な出席日数はあと9日
という情報は聞いたけど
欠課数については
はっきりとしたことは伝えられず。
これがわからないと
どの教科の授業に
あと何回出席する必要があるのか
わからないまま動けと言われても…
困ってしまって
だんなと一緒に
学校側に面談をお願いしました。
詳細を語ると
えんえんと長くなるので
省きますが
かなり考慮していただけました。
この先授業を受けられなくても
②の欠課数は
ギリギリクリアしているそうで
ほっと一安心。
③の成績については
前期で高評価を取っているので
考慮してもらえるらしい。
問題は
①の必要な出席日数あと9日。
数字の書き換えはできないので
先生方ではどうにもできない
絶対に必要な条件。
保健室の先生も交えて話をして
中学のとき不登校になった経緯を
説明したら
「中学のときのいじめがPTSDとして残っていて、なにかの引き金で、また学校が怖いとなってしまったのかもしれないですね。○○くんに話を聞くことできますか?親御さんには本当のことは話せないでしょうから」
まずは
保健室に1時間登校することを
提案してくれました。
当初の主任先生のお話では
『相談室で丸1日過ごす以外の別室登校は認められない』
とのことでしたが
「○○くんが、まずは登校するということが大事ですから」
と受け入れてくれました。
相談室の雰囲気が苦手で
丸1日学校にいることができない
という今の長男のことを
理解して受け入れてくれました
中学のときとは対応が全然違う。
私立高校だから?
実は
この面談の数日前に
担任の先生に
具体的な話を聞いても
あいまいな答えしか返ってこず
「クリアにできないことはあります。まずは動きましょう。走りながら考えましょうよ。僕が学校にかけあいますから」
って語気荒めに言われて。
わからないまま動くなんて
不安しかないやん
かけあった結果ダメでした
ではどうにもならん。
意を決して主任先生に連絡したら
担任の先生の話とは違って
厳しい話しか出てこなくて。
もう終わった…
って私のメンタルも終わりかけた。
だけど
最終的には
かなりの考慮をしてくれることに。
面談の場で
担任の先生は
具体的な数字のことを話す前に
「これはもう話してもいいですか?」
小声で主任先生に確認取ってたから
ある程度の時期が来ないと
話せないことになっていたのかも。
それなのに
私がしつこく質問したもんだから
いらっとしちゃったのかな。
主任先生は
「担任の先生は、生徒思いの先生で、今回もいろいろ○○くんのこと考えて動いてましたよ」
って言っていたから
本当に
学校にかけあってくれたのかな?
なんか、すいません
申し訳なくて恥ずかしくて
担任の先生の顔を見ることができず
「ありがとうございます」
深々と頭を下げました。
帰りの車の中で
ほっとしたら
過呼吸発作がやってきて。
ストレスにさらされても発作
ほっとしても発作
気の休まるときがない
まぁでも
長男にとってはいい話。
帰ってさっそく話をしたら…
おっ🎵と立ち直ることなく
布団潜ったまま。
ご飯食べないお風呂入らない。
なんでやーーー
…もしかすると
保健室の先生と話す
ということに抵抗がある?
中学のとき
カウンセリング初日に
敵前逃亡するという前科持ち。
初対面の人に
いきなり自分の心のうちを話す
ということは
かなりハードル高いことなのかも。
条件を下げてくれたのに
それでも動けない自分に
ますます自己嫌悪してるのかな?
その気持ちは理解できる。
だけど
そもそも
高校受験するとき
全日制行きたいって決めたのは
長男なんだから。
自分で決めたことなんだから
全日制のルールの中で
やってくしかないでしょ。
なんとか動いてくれー
母ちゃんもそろそろ限界だよー
…と言いたいけど
本人だって
好きで引きこもってるんじゃない。
ぐっとこらえる。
学校側が
具体的な数字を教えてくれたので
まだしばらく動かなくても
猶予があることはわかった。
長男のタイミングを待とう。
耐えろ、忍耐だ、私。
まずは
長男をおびき寄せるために
大好物のおでんを
朝からぐつぐつ煮ています🍢
こんなことくらいしか
できることない(笑)
ブログをたずねてくださった皆様
ありがとうございます。
それではまた