こんばんわ。
らんです。
山梨&東京旅行の続きです。
今回の旅のメインイベント
東京都日野市にある
土方歳三資料館に行きました。
土方歳三の生家を建て直す際
一部を資料館として作ったため
住宅街の一角にあります。
資料館と言うより
敷地の大きな住宅。
看板がなかったら
絶対に通り過ぎてる。
なので駐車場はなく
近くのコインパーキングに停めて
歩いて向かいました。
入り口にたどり着く前から
建物に沿って
すでに列ができている。
また傘さして並ぶ。
台風が近づいていたため
今回の旅行は
傘さして並んでばっかり。
このときが一番ひどかった💦
雷⚡️が鳴り
急などしゃ降り⛈️
そんな中1時間ほど並ぶ。
だんなと長男の傘が年季もので
途中から雨漏りしてきて
水も滴るいい男になってた

途中
テレビで見たことのある
土方歳三の子孫に当たる女性が
「天気の悪い中、来ていただいてありがとうございます。もうしばらくお待ちください」
列に並ぶお客さんに
声をかけに来てくれた。
男前 土方副長の子孫
やっぱりお綺麗でした✨
敷地内には
大きなザクロの木がありました。
歳三が青年期に売り歩いていた
『石田散薬』の名をつけたお菓子
さらに『新選グミ』もありました。
長女はちゃんとお買い上げ👛
私の持ちネタとして
『お母さんが死んだら、庭に銅像建ててね
』

っていうのがあるのだけど
「お母さん、本当にこういうの建ててほしいの
?」

長女に真顔で聞かれた。
確かに
こんなのが庭にあったら怖いな💦
触ることもできました。
せっかくなので
なでなでしてきました👋
玄関前には
土方歳三が植えたとされる矢竹が
青々と繁ってました。
土方歳三は
明治2年に戦死しましたが
今でも
多くの人たちに愛されてますね。
土方歳三をはじめ
幕末志士たちの生き方は
かっこいいです。
幕府派・倒幕派
立場や考え方は違っても
大切な人たちのために
この国を守ろうと誓い
そのために必死で戦った
熱い想いに心惹かれます。
今度は
私の推し人🌟高杉晋作巡りの旅に
行ってみたいなぁ

帰路は神奈川県を通りました。
ちょうどその時間は
キンプリの横アリLIVEの時間。
廉くんが吐き出したCO2
1粒だけでも漂ってないかと
期待してたけど

↑ 発想がイタイ…イタタタ💦
ワイパー最速でも
視界が保てないほどのどしゃ降りで
窓を開けること叶わず…残念

せめていつもより
廉くんの近くにいれることだけ
めいっぱい堪能🖤して
田舎に帰りました。
関東にいらっしゃる
ブロ友さん達とも
あの日は近づけていたのですね。
なんかうれしい

今回の旅
私のめまいと高速道路恐怖症は
顔を出さずにいてくれて
楽しむことができました。
ただ
私の調子がどうなるか
行ってみないとわからないので
宿を予約することができず
0泊3日の旅となりました

だんなは
途中のパーキングで
仮眠を取ってはいたものの
ずっと運転。
それでも
体調があまりよくない私が
最後までもつように
自らいろいろ動いてくれて。
旅行計画するの好きな人
っていうのもあるけど
家族のために
そこまでしてくれたことに
感謝でいっぱいになりました。
なんだかんだあっても
私って幸せなんだなぁ🍀と
目がうるうるしてきて
高速道路からの夜景が
さらにきらきらと
瞬いて見えました🌉✨…とさ

ブログをたずねてくださった皆様
ありがとうございます。
それではまた
