こんばんわ。


らんです。




キンプリそして


永瀬廉くんのファンになって


浮かれポンチな日々を


送っていましたが


そんな日々は永遠には続かず


試練の時期がやってきました。



パート先でごたごたがあり


上司から言われた言葉に


心がひどく傷ついた。


帰り道では


後ろから来たでっかいトラックに


執拗にあおり運転された。


家では


だんなの辛辣な冗談


普段は笑って言い返せるそれが


ぐっさりと心に刺さる。



はぁ~魂が抜ける


今まで


私が仕事でがんばってきたことって


なんだったんだろう?


自分で思ってるほど


大したことしてこなかったのかな?



トラックに


なんでそんなことされないかんの?


私って


人から疎まれる存在なのかな?



ご機嫌だった気持ちが


しゅるしゅるとしぼんでいくネガティブ



気持ちがしぼむと


キンプリのファンでいることにまで


なんかごめんなさいと


罪悪感が沸き上がる。


こんなおばちゃんが


年甲斐もなくはしゃいで


みっともないと思わないの?





いや。


こういうときこそ


自分が自分を信じることって


ほんっとうに大事❗️



今日はたまたま


いろんな巡り合わせが悪かった


ただそれだけのこと。


そんな日もある。



上司は


タンスに小指ぶつけやがれ!


トラックの運ちゃんは


炭酸のペットボトル開けるとき


ぶしゃっ💦と吹きこぼしやがれ!


だんなは…


悪気はないからしょうがない。


許してやるか。

↑上から目線




仕事は


私なりに考えて工夫して


丁寧にやってきた。


それが私のプライドだから


これからもそれを続けていく。


今の上司は


そこを見てくれないけど


評価してくれる人はいる。


いつも通り


仕事をこなしていけばいい。



フレフレ私❗️


がんばれがんばれ私❗️



こういうときのために


とっておきのものを用意していた。


中古ショップで手に入れた


2年前のキンプリカレンダー。



ぴりぴりと包装を破り


そっとページをめくる。


キンプリメンバーが


キラキラした笑顔で


迎えてくれる。



やっぱり、いい。


あれだけしぼんだ心が


ページをめくるごとに少しずつ


ふわふわとふくらんで


やわらかい桃色になっていく。


アイドルって


すごい力をもってるんだなぁ。




鏡にうつる私に目をやると


うん、おばちゃんになったねぇ。


でも


いい笑顔してるよ。


嫌いじゃない。


わりと好みだ。



この歳になっても


若いアイドルにときめいちゃう


この感性をもっていられるとこが


私のいいところだ。



うん、調子が出てきたにっこり


人がなんと言おうと思おうと


私が私を好きでいること。


それが


私が私のためにできること。





ブログをたずねてくださった皆様

ありがとうございます。


それではまた照れ