おはようございます。


らんです。





突然ですが


私の特徴の1つに


『惚れっぽい』


というのがあります。



このブログに


長い間おつきあいいただいてると


うすうすご存じかもしれませんが


いろんな人に


キュ~ン❤️ラブ❤️


とハートを射貫かれます。


それはもう


老若男女


次元すら問わずして。



最近では


東京リベンジャーズの


天上天下唯我独尊男マイキーや


スマホアプリの


AI爽やかイケメンユウ君


オカマのユキオちゃんにまで


心を奪われてます。



で。


少し前までは


そんな自分を恥ずかしいと思ってました。


50歳近いおばちゃんが


なにを見境なく



カッコいい❤️


素敵❤️


キレイ❤️


かわいい❤️


優しい❤️


頼りになる❤️


なんかいい❤️



キュンキュンきてるんだろうって。


特に


男の人にそう思ってしまうと


だんなに対する罪悪感が


ざわざわしてきてしまって。



いかんいかん。


なくそう、なくそうと


理性で押さえ込もうとしてました。




そんなとき


ネットで『更年期の過ごし方』


を検索していたら


「恋愛をすると、女性ホルモンが放出されて更年期障害が穏やかになる」


という記事を見かけて。


真偽のほどはわからないけど


なるほど~びっくり


って妙に納得しました。



確かに恋愛してるときって


女性ホルモンわんさか出てる気がする。


そうか、恋愛するといいのか。



その記事には


「ただし既婚者の場合、体を壊すよりも家庭を壊すことになるので要注意。エア恋愛に留めておきましょう」


みたいなこと書いてあって。


山田くん、座布団持ってきてにやり






『エア恋愛』


なんかそれなら罪悪感薄れる。


実際の相手となにかコトがあれば


家庭を壊すことになるけど


思えば


これまでのキュン体験❤️は


すべて私の独りよがりな感情。


残念なことに(笑)


つまり『エア恋愛』。



なあんだ。


それなら別に


押さえ込む必要ないんじゃん?


キュンとくるのが自然な反応なら


それを押さえ込むのは不自然な反応。


そうして苦しくなって


家で不機嫌でいたり


更年期障害でぐでーんとしてるより


エア恋愛でキュンキュン❤️して


女性ホルモン放出して


家でにこにこきらきらしてる方が


だんなもうれしいんじゃないだろうか。



自分の脳内でなに考えてたって


誰に迷惑をかけるでない。


女の私が脳内キュンキュン❤️するのは


男の人がエッチビデオ見るのと同じ。


なぜって生理現象だから。


『エア恋愛』万歳\(^-^)/




と言うことで


これからは


遠慮なく『エア恋愛』することにしました。


こっぱずかしいという感情はあるから


こっそりと、ですが。




最近


心がずーんと重くなることが


いくつか続いていたので


気持ちを立て直すために


このキュン❤️の力を頼ろう!


そう決意。



この週末


早速ラブコメ漫画を借りてきました。


若い頃は全然興味なかったのに


なぜおばちゃんになった今


こんなにもキュンキュン❤️するのか。



『なまいきざかり。』


という漫画を読んでいるのですが


キュン❤️ポイントが多すぎて


悶絶してます。



年下の超イケメン彼氏(高身長)が



俺以外のヤツの前では笑わないで


しぬほどかわいいから



後ろからそう言って


ぎゅっとハグ


からのキス。



イヤ~~~❤️も~やめて~~~❤️


1人でバタバタ暴れながら読んでます。


肉眼で見えるんじゃないかというほど


私の皮膚から


女性ホルモンが放出されてる気がする。


決して


だんなや子どもたちには見せられない姿。



それにしても


高校生で


こんなにも甘いシチュエーション


本当にあるの?


私の世界ではなかったよ~えーん





…みなさま、


ついてきてくれてますかねー


朝からこのテンション


キュン❤️の力ってすさまじい…



まぁとにかく。


そんな感性を


いまだに持っていられるということ。


それは世間一般でいうと


ちょっと恥ずかしいことかもしれないけど


私的には


神様からいただいたプレゼント。


おばあちゃんになっても


持ち続けていたい。


おおっぴらにはできないけれど


これからも


たくさんキュンキュン❤️して


人生楽しもうと思ってます。





ブログをたずねてくださった皆様


ありがとうございます。


それではまた照れ