こんにちは。

らんです。



私の職場は

週末からお盆休みに入りました。

今年もコロナの影響で

実家に顔出すことができず

受験生の長女は塾ざんまいなので

ずっと家で過ごすことになりそう。


時間をもて余すなんて贅沢

なかなか味わえないから

しっかり堪能しちゃおうチュー


予定としては

・掃除
・読書
・小説を書く

の3点セット。



最低限の家事以外動かずにいると

あっという間に筋肉が落ちちゃう。

そんなお年頃なので

運動を兼ねて家中お掃除。

年末だけしかやらないところも丁寧に。

お家もピカピカで一石二鳥✨



それから

この間初めて物語を書いてみたら

ワクワクが止まらなくて。

もっと書いてみたくなって

起承転結のある小説を

書くことにしました。

初心者だし下手なのは当たり前。

それでもいいやと

思い浮かんだことをどんどん書いていく。

時間を忘れるくらい没頭して

書いて書いてまた書いて。


…そして行き詰まる(笑)

この間みたいに

お話の1部分だけを書くのはいい。

すごく書きたいシーンなら

下手くそなりにどんどん書ける。

でも

その前後を繋げようとすると

どうにも矛盾が生じてきちゃう。

キャラクターもぶれてきちゃって

とうとう筆が止まってしまいました。

書き始めればなんとかなると

わりと簡単に考えてたけど

1つの小説を書くのって

こんなにも難しいものだったんだ。


ちょっと参考がてらにと

好きな小説を読んでみる。

今までは読者目線だったのを

作者目線にして。

そうしたら

あまりのレベルの違いに

凹むを通り越して

笑けてきた爆笑

私の小説

下手くそすぎる笑い泣き


かたやプロ

かたや初心者。

比べるのがおこがましいのは

百も承知だけど。


表現力がもう全然違う。

私、一生かかっても

こんな言葉出てこないよなーって

笑ってしまう。


『たゆたう』って言葉の響きが好きで

1度は使ってみたい。

使ってみたいけど

この言葉は

洗練された雰囲気の作品の中で使うから

生きてくるのであって

私の書く小説で

いきなり『たゆたう』使っても

そこだけ明らかに浮いちゃうよなぁ。


プロの作品は

いったいこれどうなるの?

と感じるストーリーでも

最後にちゃんと繋がってる。


漢字を使うとき

あえて誰もが知ってる漢字を

ひらがなにすることで

作品に味わいが出てくる。

改行とか句読点とか

そんな細かいところ1つ見ても

作品に色をつけてるように思う。

とっても繊細な感覚を頼りに

作品を作り上げているんだなぁ。


私が書く小説との差は

あまりにも大きすぎて

敗北感すら清々しい照れ


そんなスタートでも

書くことは楽しい。

私は書くことが好きなんだ。

そう実感できたので

下手だろうがなんだろうが

これからも

書きたいものを書いていこう。

読みたいものを書いていこう。

いつかそのうち

完成する作品ができあがるかもしれないから。
↑変な日本語チュー


それにしても

もし小説を書くことに挑戦しなかったら

こんな目線で小説を読むことはなかった。

作家さんが

どれだけ苦労して

どれだけ自分と向き合って

素敵な物語を世に送り届けてくれているのか。

そんな世界を

ほんのちょびっとだけ

知ることができました。

何事も経験って大切。



あとはなにしよう?

『東京リベンジャーズ』のYouTubeを

まとめて見ようかなぁ?



たっぷりとある休日。

『たゆたう』時を

楽しもうと思います。






ブログをたずねてくださった皆さま
ありがとうございます。

それではまた照れ